カテゴリ:仁徳
明日13日から16日まで、靖國神社にて、「みたままつり」が開催される。
このお祭りは、「靖国神社がお盆にちなんで戦歿者246万6千余柱の「みたま」を慰めるため、戦後の昭和22年から始めたもので、今年で60回目。神社境内に飾られた29.000灯個を超す「懸雪洞(かけぼんぼり)」や大・小提灯の「献灯」は、東京九段の夜空を美しく彩り、今では東京はもとより、日本の゛夏の風物詩゛として、多くの人々に親しまれ、毎年30万人の人出で賑わっている。」 (靖國神社ホームヘージより抜粋)というもの。 崇敬奉賛会会員のわたくしは、立場をわきまえ、小提灯1つを飾らせていただいた。 29,000灯個のひとつに、“横尾敬介”があるはずである。 私は、いわいるA級戦犯者も含めた、戦歿者246万6千余の「みたま」を慰める。 ソンバーユの創始者、直江昶氏の有り難い言葉「日本民族は、仁徳というものを遺伝子に沁みこませている。」にもあるとおり、万人は死すれば現世でどのような行いをしようとも、神であり仏なのである。 「罪を憎んで、人を憎まず。」 ところで、“いわいるA級戦犯者”は、ほんとうに犯罪人なのだろうか? 個人として裁かれるべきだったのだろうか? 横尾けいすけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ところで、“いわいるA級戦犯者”は、ほんとうに犯罪人なのだろうか?
個人として裁かれるべきだったのだろうか? 視点の違いでどうにでもなってしまうのです。 喧嘩両成敗で如何でしょう。 さて、北朝鮮、中国、韓国(歴史的にも現在でも中国の属国です)、ロシア(うそつきでありながら大きな顔をしたがるだけの国です)のアホどもに付き合っている時間が無駄なので、そろそろ、日米が音頭をとって、国連ではなく、地球連合を創設するときです。皆様、今こそが、パラダイムシフトの時です。 世界中が、自由主義に付くか、共産主義(統制経済圏)に付くかの、踏み絵とも言い換えられますが。 (2006.07.12 23:23:21)
F氏は建設的且つ将来的見坊の方ですので、上記のような、「A級戦犯者は、~視点の違いでどうにでもなってしまうのです。喧嘩両成敗で如何でしょうう。」と“締めくくる”のだと思います。
この考えは正にフェアであり、インテリジェンスです。 しかし、このような正論は、安藤ゆうこさんの言われる“狂乱国家”には通じません。 (私はキャスターの安藤ゆうこを認める。) 気違い共産主義(気違い統制経済圏)と論じても時間の無駄です。 先生が日ごろ言う「デブバカな」アメリカ人も、“チビセコ”な日本人と議論できるから理解があると思います。 日本には、古くには「ええじゃないか」とか「一揆」とか、近日では反体制とか、お上に逆らう風習がありました。 これは、学のない民衆も意見がある実績です。 ところが、北朝鮮、中国、韓国の民族にはこのような能力がありません。 まるで、ちょうど、左半身麻痺の方が左に能力がないように。 できないものは出来ないのです。 ひとりのドイツ人がこのような悩みを持ち、ユダヤ人を惨殺しました。 私は、平和主義でも攘夷でも右翼でもありません。 亡くなった御霊が、共産主義のキムが、そして全ての人が仁徳を全うすることを希望します。 横尾けいすけ (2006.07.13 00:20:42)
仁徳、本当にいい言葉ですね。この実践によりすべての人々に愛が訪れると考えてよろしいでしょうか。
この考え方は、ジョージ・ハリスンのLove comes to everyoneですでに歌われていたことに気づきました。 (2006.07.13 22:17:15)
ジョージ・ハリスンは鋭いですね。
さて、「仁徳の実践により、すべての人々に愛が訪れるか。」ですが、運の悪い方は何をやってもダメ。ため息ばかりの人生です。頑張っても誰も愛してくれない方もいます。 しかし、「愛される」という、みかえりなんぞどうでもよいのです。 「本人が他人を慈しむ」それだけです。 (2006.07.13 22:51:49) |
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