カテゴリ:仁徳
今更、わたくしが勧めなくとも、多くの方が分かっていることだが、常に文字に触れていないと書けなくなる。
正しくは読んでいても駄目で、ペンで漢字を書かないと凄い勢いで忘れる。 ワープロなどのキーボードの進出は大変な後進化を生んでいる。 私なんぞは“奈落の底”状態で、奈落の底という言葉は知っていても変換ソフト無しには到底書けない。 話しを新聞読解に戻すと、まるでニュースはテレビやインターネットでも事足りるようにみえる。 しかし、それでは事実の把握のみで、その事実について考察しなくなるのだ。「ふーん・・・」で終わってしまうのだ。 大切なのは、その事実を自分で考えることなのだ。 私は半年ほど前からサンケイ・エクスプレスというタフロイドサイズ誌を購読している。 この新聞の特徴は読みやすさである。それゆえ、ほとんど毎日全文を読んでいる。 これこそ、博学研究の根源である。 なお、外国語に堪能な方はその国の新聞を入手すると良い。 (日本の新聞の英訳では駄目。) 外国が日本をどう評価しているかが分かるからだ。 博学研究家 横尾けいすけ Yokoo・D.B.Keisuke cayman450s@yahoo.co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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産経新聞と、サンケイ・エクスプレスのちがいを、簡単に教えてください。
(2007.06.19 09:59:39)
産経新聞は取材をします。サンケイ・エクスプレスは取材をしません。
(2007.06.19 18:12:16)
詳細すると、エクスプレスは、産経新聞、スポーツサンケイなどの記事を発刊前に読んで選んで記事にしているのです。
ですから、政治・文化・芸能と幅広く学べます。 しかも横書きのため、現代人に読みやすい。 エクスプレスが産経新聞の記事を更正しているかは不明ですが、更正していれば絶賛OK。更正せずに掲載する行為も絶賛OK。 (2007.06.19 22:35:54)
了解です。
(2007.06.20 01:52:19)
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