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カテゴリ:『思いの強要』に向き合って
最初に。
今日のブログ、当初は『北朝鮮のサッカー女子代表が東アジア大会不参加』というのを取り上げる予定でした。とうとう嫌気さしたんでしょうね。 かの国が色々問題抱えているのは事実ですが、この大会に関しては同じルールの元条件満たして、上位大会に進出してきた訳です。それに関していちゃもんつけて問題こじらせて…もう知らんよ。こういう所が、国際大会開催する資格ないよ。簡単にいや、度量狭い。 で、もう一つ。 度量狭いといえば東国原宮崎県知事。 東国原氏「無投票なら5、6億円浮く」 宮崎県知事選で共産候補擁立けん制?-元記事は南日本新聞。阿修羅掲示板より。 素直に南日本新聞ページから拾えればよかったのですが、表示されません。なので、こちらから拾いました。 私のブログ…言い換えれば、私の政治活動生活において、最大のたたかいがこの「共産党立候補」論とのたたかいでした。曰く『反対票が分散する』曰く『余計な選挙戦を強いられる』…言い方探せば様々なバリエーションが見つかるぐらい、共産党の選挙立候補、ただそれだけで反発される事が多くありました。 共闘の未成立からの立候補などで大分反発浴びているのも事実。 でも、意見違う人が、その意見通すために活動するのも当然。 選挙というのは、その活動の集大成でもあるのです。 私は議論をコントロールできず、しまいには自分自身コントロールできなくなってこういう様になっていますが、共産党、あるいはその共闘団体が立候補する事が間違いだという事が間違いだとは全然思いません。今回の名護市みたいに、影響与えてより幅広い共闘に結びつけた例もあります。 ま、選挙しなければ、使うお金は減るでしょうね。 しかし、自分のやってきた政治を、多くの県民の皆さんから検証を受ける、という機会もまた減る訳です。 私は知っています。 “改革派”といわれた知事に、その知事が目を向けない部分、あるいはその“影”の部分を指摘して、選挙戦では(いわゆる“基礎票”を大幅に上回る得票は得ましたが)大差はつけられても、その訴えてきた事が県政にも影響を与えた選挙戦があった事を。 それを知っているから、今回の東国原氏の発言には納得できないものがあるのです。 そんなに自分の政策に自信あるなら、やってきた事に自信あるなら、共産党だろうがどこだろうが対抗馬受け入れて「私は県民の圧倒的な支持を受ける」って事で投票よびかけろよ。自分は前々から言ってきたが「投票率の低さで接戦」よりは「投票率が高くての大敗」を望みます。供託金痛いけど、それが結果なら仕方がない。 製作時間なくなったので唐突にしめますが、何でもかんでも効率化が全てじゃないよ、少しは影響考えてもの言ってください、とだけ語らせていただきまして、今日の拙文制作終わらせていただきます。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月13日 14時43分48秒
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