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カテゴリ:『思いの強要』に向き合って
おはようございます。
岩手内陸部、今のところは雲におおわれていますが、何となしに晴れそうな感じになっています。いよいよ花粉の反応が始まってきまして気が重い(「体もだろ」突っ込みは禁止)状況ですが、ぼつぼつ生きていくことにします。今日も宜しくお願いします。 ◆ここ数日、攻撃性を過剰増幅して「一本化強要者」に突っ込んでいきましたが、一言で言えば「徒労」。元々実入りは考えなかったとは言え疲れました。共闘求める相手の著しい軽視、一つの選挙戦で折れる軟弱さ、自分の都合だけを押し付ける傲慢性。一社会人としてさえ疑問符ですよその行動。 いままで散々に敵対していた小泉氏やいまの苛政の大元を作り出した細川氏をいとも簡単にゆるし、一方で宇都宮陣営に残った勢力を―特に共産党―悪し様に罵ったやり方には、ご承知の通りの亀裂と不信感が残りました。「こういうやり方すれば絶対成立しない」のを推し進めるのも疑問に。 一度、ノーサイド論の圧力に圧されて書くのをやめた記事ですが、昨日語った通り「ノーサイド撤回」しましたので、必要な心配りはしつつ書くことにします。ほんでもして一石投じないことには、これから先の国政、都道府県政全部「お前は立つな、俺が立つ」やられますよ。 なにぶん彼ら“リベラル”の候補者基準は 1)中庸的な(“右”からも支持を得られる) 2)勝てる候補者(?・言い分「左の候補者はいま票とれない」) 3)「全体主義」の政党・関係者は対象にしない(これで共産党を排除) 4)但し当方で用意できない所は立候補を許す(彼らの勢力なし)。 彼ら「一本化強要者」は「お前らのためだ」言いつつ「ギブアンドテイク」もなければ「ウインウイン」もない、一方的な主張をテキトーな理由つけておためごかしに投げつけるやり方でまともに「はいそうですか」なりますか?なるわきゃないでしょ。というかなったら困る。 それがうまくいかなければ次は執拗な「裏自民」呼ばわり。そう言いつのる事によって「『あんた反自民だよね、でもあんた居る所は補完勢力よ』と共産党から造反者を出して“リベラル”に引き込む」のが狙い。所が実際にゃそんな事している事実ないから簡単に打ち砕けますわな。その行為は、特に目的やら想いもって活動に加わっている人にとっては「侮辱」以外の何様でもありません。当然侮辱する輩の言うこと何ざ聞きませんわ。そうすれば今度は「話聞かないムカー、自分でモノ考えられない“信者”だ、目を醒ませ」。益々怒りの燃料補強するだけです。 だまって別勢力と認識し、丁寧に議論交渉すればいいのを様々な意味で見下して、安易な対応するからこの様になる。少し気を遣えば解決できたのに、そうする気がなかった。ため息しか出ませんね。 ◆今晩のお題「何故『一本化強要者』に対して『一本化ファシスト』と呼んだのか」。ツイート表記は「ファシスト〇」。生きてれば実行、お楽しみにするな! …いやあ、こういう「アバン」的ツイートしとかないと自分の議論が一本化できませんで。情けない話。 テーマを設定はしましたが、その前にいくつか。 私は都合9年、ブログやツイッターなどいわゆるSNSで意見を発してきました。その主題は社会人野球と「反収奪」をテーマとした政治活動。おかげ様で多くの方にご意見を読んでもらえる身になりました。その政治活動の中で他の人が積極的に扱わず、私が…言ってしまえば執拗に扱ってきたのが、いまで言う「共闘・一本化論」でした。何故自分が…ってのは追々語るとして、この問題ではずっと「基本独自の立場」「共闘は手順踏んで」で臨んで来ました。 今回の政治戦の様相におかしさを感じたのは1月上旬でした。小泉氏の後ろ楯で細川氏が立候補…するのか、という話になった途端、少なくない著名人が一気になびき、更にその様子を見た人が「宇都宮で勝てない、細川・小泉で一本化」と突っ走りました。 元々これまでの「共闘論」語られていた政治戦とは違う異様な雰囲気でしたが、その中でも抜けて異様な光景が2つ。 まず一つ。強引な一本化論の中で「やってやれるか」と棄権を選択しようとした人に対して「今回は棄権も許さない!」と迫る様子。もう一つは、様々理由をあげても「いや、宇都宮はダメだ!今回は細川さんに」と迫る様子に「(要旨)宇都宮さんに入れてだめなのか!俺は宇都宮さんに一票入れたいんだ!それさえダメなのか!」という悲痛な叫びを見た時。泣きましたよ。そのツイート見ながら。 独自立候補だの何だの、そういうことには言われ慣れていたし、その立場を撤回する理由も見かけないから、まあいつもの通りぶっ叩かれりゃいいかぐらいに思いましたよ。ところが今回はそこで終わらなかった。「宇都宮に一票」いう人にまでキバ剥いた。 パチンと何か弾け飛ぶのに時間かかりませんでした。 「どんな理由があるか知らんが、自分勝ちたいばそういう事するのか。相手を尊重することをしないんか…」 そして、 「こんな輩に物事強要されるのか」 …そう思うと悲しみと怒りが込み上げた。 「最後は本人が決めること」が分からず、更には、結果行動で「お前らは俺たちの足下につけ」という行動をとった人に、私は強い怒りを覚えました。ここ数日のは誉められた態度ではないのは承知してますが誰かは言わなあかん思い、能力省みずの行動をした次第です。 一度は“ノーサイド”を尊重、反対するが邪魔しない事に。所がその行動が意味ないなと。大阪の政治戦に関して「政策共闘」が実現したさいに「いや、あれは“そうした方が都合いい”からそうしてるだけ」という言質を見た瞬間、血の気が引く音が聞こえました。 そんなわけで、「ノーサイド」を撤回することにしました。前書きが長すぎましたね…このあとは「何故一本化ファシスト」という言い方をしたのかを、書かせていただきます。では一旦失礼します。 ◆東京都知事選ではある程度幅広い候補者が出てきましたが、実はオール与党対政党としては共産党のみ、という対決図式があったりします。その際“一本化”に走った人はどういう対応をするか。彼らの言い分をまとめてみました。 1)共産党“単独”じゃ勝ち目ないので有権者が投票いく気にならない。だから共産党が悪いんだ。 2)(議会選にまで話を広げ)自公に対決するにはリベラル・オンブズ系の議員こそ必要。共産党はいくらいても役立たず。 後者語る人増加中。私みたいなパー助はともかく、大方の共産党…特に要職・公職者は耐えていると思います。「やることでしか評価されない」からじっと行動し続ける(微力ながら自分も)。あり得ないがぶちギレて「もうやめた!」なる前に少しは考えていただきたいですね。 ◆キレたら命に関わる人間がぶっキレたらどーにかなるのを忘れ家族巻き込んでダウンしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月19日 19時12分33秒
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