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つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2014年05月31日
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 のっけから厳しい言葉ですみませんが
 どこかの連中に警告する。
 俺の明日の行動には文句言わせない。
 俺の明日の行動を利用しての文句も言わせない。
 
 それでも文句あるなら明日の夕方辺りからどうぞ。意見だけは読んでやる。

 大体「総括」がいま出るのに疑問ありますね。安倍苛政が顕在化し、立場越えての一致点協力が求められるときに、現状では十中十荒れると分かっている問題持ち出してまたくだらない反目作らせるのか。良く言って間抜け、そうでなければ現政権の補完行動ですね。
 これで抑え目にしてますからね。
 さて。今日ぶちギレ気味になっていた理由に関して触れていきます。
 まず前段として。
 今日お目にかかった「脱原発勝手連」が出した東京都知事選挙の総括ですが、事実上は「宇都宮陣営叩き」でしかないものでした。昼間のツイートでも書きましたがあれでは亀裂しか生みません。彼らは宇都宮陣営についた人を「力分散させる利敵行為」と言いましたが、一部門にすべてを従属させる形の「共闘」には、様々な懸念が持たれていました。だから細川氏陣営と宇都宮氏陣営が別れてたたかったことは仕方ないと考えます。問題はそこに片方の陣営に従属を迫る行為があったこと。

 そもそもこの“勝手連”、細川氏陣営公認の、あるいは連携のあるものだったのでしょうか。細川氏陣営が本当に共闘を望んでいたのでしょうか。ほとんど…いや、全ては勝手連の勝手でしかなかった。
 彼らのとる行動に持つ疑問。それは「過剰な脱原発至上主義」。
 私めもエネルギー政策に関しては“脱原発”という立場にいることは間違いありません。その理由については

1.ウランだっていずれ尽きる
2.何かミスったときにリカバーが利くのか(放射能の危険性)
3.エコエネの可能性と多様性に興味あり
 
 …ってとこです。
 そんで危険性ある原発をいつまで使ってるのよ…と考えたら、そるは突き詰めれば己の利益のために様々な利益―金銭以外のもね―ぶんどって恥じない“収奪主義者の所業”がここにもあるからなんですね。
 その“収奪主義”からの解放考えるとやらなアカンことは多くて。
 問題解決に必要な課題の一つではありますが、取り組んでいることには変わりありません。ワンイシューから入った人たちも取り組んでいる。それでいいじゃないって話。それを「他の問題を扱っているのがけしからん」では一致点共闘にもならんでしょ。脱原発の取り組みに熱くなりすぎて、他の問題どうでもいい、そこで我慢させられている人に対して「(俺等の目的のために)お前らは我慢しろ」では話にならない。一つの問題に固執しすぎてその人が持つ他の“属性”を全否定する。その行為がどれだけムカつかせるかは次の項目で話します。

 項は変えますが番号はそのままで。
 ツイッター読んでいればご承知と思いますが、私の行動の二本柱は“反収奪主義の行動”と“社会人野球”です。読者層の問題もあり、ブログでもそうですが今まで混ぜて書くのを控えてきましたが、はっきりさせた方がいいモノがあるので今回は混ぜます。
 まずは自分の仲間ですが、私が社会人野球に関わっている事に関して否定的な立場をとる人は一人もいません。日程が重なったときは各々の状況に応じてどう行動するかを相談します。そこは他の社会人野球選手と変わることはありません。“反収奪活動”と“社会人野球”の混同はもちろんしません。ただどっちにしても同じ伊東勉ですから、各々の立場で信頼される自分であろう―能力の限界はあるにせよ―というのは強く思っています。

 ところがそこに混同持ちかけてケンカ吹っ掛けるバカがいるんですよ。
 曰く「資本主義の大元の企業が牛耳っている社会人野球にいるのは“権力の手先”だ」と。
 もうひとつ。
 東北地区で野球やっているので福島で野球やることもあります。
 その事を指して、あるいは福島に行く行動をとることそのものを指して。
 「その行動が福島県民を福島に縛り付ける元になる。
 『福島は危険』と思わせ避難させる事が彼等のためだ」
 と。

 ここまで来ると俺の中で何かがぶちギレるんですね。
 
 こんなことを言うのは大抵『脱原発至上主義者』なんですよ。
 
 実社会で生きたことないのか。

 まあ確かに。社会人野球持っている企業の中にも原発に関わり、その利権に関わっているのいるかしんない。しかしその一面だけで見るのはアカンやろ。人っこ集まって自分等の生きている空間の中で役に立つこともしてるわな。何よりそこにも多くの労働者いるわな。そこを無視してさ、ガンの治療で全身にレーザー浴びせて焦がし殺すような真似するなってことです。
 
 いささか不条理とは思いますが、あれこれが重なって爆発起こしてしまいました。
 
 私が一部脱原発派―一本化強制派―に着いていけない一つの理由です。

 とりあえず2部構成で今回の記事を書いてきました。いわゆる共闘論に対する目線は、厳しさを通り越してヒステリーレベルになってしまいました。今日見た総括は“融合”狙ってのお為ごかし的な記述がありましたが「何言ってんの」レベルでしかありません。
 共闘論書くときはどうしても荒れ気味になる拙稿ですが、一つの論点―自民党という収奪勢力に抗する勢力はどういうものが相応しいか―として見ていただくことを願い項を終わります。





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最終更新日  2014年06月19日 21時57分20秒
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