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つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2014年06月17日
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 おはようございます。
 岩手内陸部はひんやりしていますが同時に蒸し暑い状態でもあります。天気予報見ると沿岸地区は低温状態になる模様です。そんな中の3か月ぶりの大船渡です。今日もよろしくお願いします。
 
 ここ数日、TL見ながら感じているのが「安倍政権の暴走」と「暴走が生み出す沈黙の圧力」。多数派にいる勢力がそれにも飽きたらず、餓鬼が餌を求めるがごとく己等への帰順を求める。本能とやらに支配されて論理的な話をせず力で押し込む。結果「~の話は無効化」に。この恐ろしさをどう語ろうか。

 自分は元々生まれてきたことが幸運で、その“幸運”の代償なのか部分的に欠陥持って出てきてしまい、義務教育の免除すら検討されました。それが故に「多数派が少数派を踏みにじる」の図が勘弁できませんでね。過剰な位に反応してしまいます。それがいいかどうかは皆様のご判断に任せますが。自分が義務教育に入ることができたのは対応できる教室が整備されたから。「多数派が少数派を踏みにじるの図」の政治ではそんなことできなかったでしょ。いまこの世に至っても「障害者に教育は必要ない」だのと言った見下し論が幅効かしてますからね。
 こういう実質上の“少数派”を雑に扱われるのにはちょっとよ…という所に、世論調査やれば多数派、あるいは拮抗するような意見が、いざ国政の中に入ると省みられない。事実上一部の強欲収奪主義者の思いがままにされているのが実情。更にその“多数派”を増幅させる装置がいまのマスコミ。マスコミのだらしなさに関しては少なくない方が触れているので「政権側との癒着が甚だしい」と述べるに止めますが、これを更に更に増幅させているのが、この数日間指摘している「一部与党支持者」の存在。苛政勢力、マスコミ、“臣民(←皮肉)代表”による「でかい声による他意見押さえ込み」の図。

 「苛政勢力」も「マスコミ」も性質悪いのには変わりませんが、更に汚さが加わるのは「臣民(←皮肉)代表」。前者2つはまかりなりにもパブリックなものだからあまり阿呆な表現は使いませんが、「臣民代表」は平気で使いますね。正確に言えば平気で沈腐化させてくる。自分もリツイートした意見に「何言っても『あれは左翼』で無効化される」というのがありましたが、そういうやり方がまさしく「少数・多様な勢力に対する攻撃」です。
 
 これに抗する手段、いままでは「黙らない」と書いてきました。しかしこれに別なアプローチも加えた方がいいのかなと。それは「人の中に入って、黙らない」という事。「人の中に」という所がミソなんですね。

 収奪勢力ってのはなにも右側だけの話でなく、左側にもいる。こっちの場合は「俺たちが主導権握って愚かな民衆を指導してやる」類いの思考回路持つ連中ですか。彼らも市井の中には入ってきませんね。たとえ「正論」だったとしても、様々な要因で世に通用しない部分もあったりするでしょう。そういう時に市井の中に入って行動するか、ただふんぞり返って威張るだけか。そこ考えてみたら如何か、って事です。それが「市井の中に入って」つけた意味。
 ま、黙っても黙らなくても何カン言われるのには変わりないでしょうが、黙ってしまったら世の中に「片方の意見」しか聞こえなくなりますしね。声出せば陳腐化させようとクソ汚ない声も聞こえたりしますが、そんなんで黙らず生きていきましょ、と表明して項を閉じさせていただきます。





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最終更新日  2014年06月19日 22時16分29秒
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