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カテゴリ:『思いの強要』に向き合って
おはようございます。
朝からキツキツのカツ丼詰め込まれた気分です。都議会の件ひとつとっても何なのってくらいの擁護の嵐。中にはセカンドレイプ上等の発言も。 それらに対し抗していきますが発言は止めろ言いません。生み出された歪みを味わうがいい。 今日もよろしくお願いします。 苛政コンボには参りましたね。国会の苛政政策の可決以外に6つも「これおかしいのでは」と思うこと叩きこまれてみてくださいよ。いまの様子を例えで話せば「一人で守る駅のホームに一万人が切符買わずに乗り込む」の図。あれもこれも、て内に何もかも強行の図ですか。権力を大きな力で持っている者の強み、ですか。言うなれば。ま、力持てばフルスロットルで使ってみたくなるのでしょうが、がっつき過ぎも大概にしていただきませんとね。最近ツイートで「餓鬼」表記使っているのはそんな理由でして。 小選挙区文化というか何というか。小選挙区って基本「勝てば全てを得、負けたら全てを失う」性格を持ちます。長を決める選挙は…長だから一人で仕方ないのですが、広範な民意を拾う必要のある議会では小選挙区はどうかな…とはずっと思っていました。それは「民意反映が一人だけ」だからでなく。ここ何回かの総選挙、片方がバカ勝ちする一方で片方がバカ負けする。第一党が得票の150~200%の議席を得る一方で第二党でさえ良くてイーブン以下、悪けりゃ70~80%。共産党に至っては立候補者数の多ささっ引いても25%程度しか議席得られません(※拙稿で書きました。こちらのリンクから)。それが何生むか。 小選挙区制度で行われる選挙では大勝大敗繰り返してきまして。生きるか死ぬかの繰り返しが「勝った者がなにしてもいい」の空気生み出したとは言えませんでしょうか。昨今の安倍苛政は別な要素(一旦“挫折”)ありますが。 小選挙区制度以降の国会審議がすっかり雑に。特に反対派に対する態度が軽くなりましたね。違う立場の人間がいるというのを忘れての傲慢な態度が相次ぐようになりました。私が政治に関わって20年近くになりますが、年を追う毎にそういう意味での劣化が進んでしまってます。作用あれば反作用あるのは世の常ですが、特に…都議会のセクハラ暴言に関しての擁護がすざましい。ひとつ前にリツイートした方はイデオロギーで言えば私と対極ですが「贔屓の引き倒し。どんな立場であれ、批判されるべきものは、きっちり批判しなければならない」と。これは最低限の一致点ではないでしょうか。そこすらぶっとばしての擁護は見苦しいモノがあります。 言われた議員に対しての中傷、完全に逃げられない事態に至っての混ぜ返し、「擁護はしない」と言いつつの倍返し以上の誹謗をぶちかます。更に毎度お馴染み“反日”処理や逆張り。そういう問題じゃないでしょうに。ま、いいです。やめないいうならこちらもたたかい続けるのみ。黙れば図に乗る。言い方には工夫も必要ですが、「いじめ文化万歳的行動」には徹底的に対応していきます。 ※拙稿14年2月15日記事「645歩目 1996~2012総選挙における「民意反映率」― 小選挙区制度がもたらす歪み。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月21日 00時26分16秒
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