つなげ“希”動力－袖番号96、伊東勉のページ楽天版（更新停止。書庫ログ）

　何人かの近いフォロワーの方でいま一戦交えている皆様に。

　申し訳ありません。力なれなくて。

　ああいう方と相対すると正気を保てないので、生命の危機にも関わるので戦いに加われません。

　前にも書いたけど、■■■■の方々には、社会人野球に関わっていることすら批判の対象にされましたからね。私■■■■の下僕でないからす。「現世の多数派」に裏切られたか知らないけど、それに恨みで返すなって。

　自分がなぜここまで『一本化・立候補論』でこだわりもって書くのか。
　理由の一つとなるか、傷の一つを紹介するかわかりませんが、５年前に起きたことを紹介しておきます。

▽09年千葉市長選挙概要。
　当初熊谷氏を共産、民主など非現職候補として擁立も、民主党が協議違反し独走、「民主党の選挙」に。共産党この不義理に怒り熊谷陣営から離脱。しかし民主支持者等は「こっちに残る人もいる」など高圧かまし「降れ」と。共産党は選挙２日前に独自擁立。結果熊谷氏当選。

▽09年千葉市長選挙で伊東ブチ切れた部分。
　熊谷氏支持者の「こっちに残る人もいる」から始まる言い様。中には『役に立つ有意な人間は引き抜け、そうでないのは打ち棄てろ』呼ばわり。他所の団体に手を突っ込んでかき回す構図に「いままで覚えたことのない感情（当時の拙稿）」。

▽09年千葉市長選挙で伊東ブチ切れ顛末。
　限りなく「いままで覚えたことのない感情」に捕らわれるがそれを実行したらただのクズになるので堪えたが怒りは内々に増幅。こういう時に限って災難が余分にかかり、６月５日病院診療、７日心筋梗塞発症し緊急手術。以降一般職業に就けない体に。

　いままではボカして書いていましたが、５年経ちましたしハッキリ記した方がいいかと思い上記の記述をしました。ぶっちゃけ言えばスルーしておけばよかった話です。しかしそれができなかった。「ああ自分等が勝ちたければそういう事すんだな」、と。特に「有意な人間は引き抜け」の後の「そうでないのは打ち棄てろ」。ここが「いままで～感情」の発火点になりました。最近似た事例も見ましてね。こっちもこっちで酷い様でしたが怒る気にもならなかった。「勝手にすれば」としか思わなかった。落ち着いたのか、老成したのか…(苦笑)。ハッキリ言うとただの自爆ですよ。私に起きたことそのものは。それでもその時に見た「民主党の傲慢」は、そのまま「一本化」勢力に流れてしまっていると思います。あと10年は生きて“30年目”迎えられるように、体調には気をつけるようにします。恥話お付き合いありがとうございました。