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カテゴリ:『思いの強要』に向き合って
今晩は。
台風の被害、ゼロいうわけにいきませんか…ただ、NHKと日刊スポーツで犠牲者の数字が違うのは?(NHK17時時点2人、ニッカン朝の時点で9人)報道に対するスタンスがとやかく言われるようになっていますが…で、NHKラジオ第一ニュース地域版。1945年8月11日久留米空襲の追悼式のなかで「目が見えず家に取り残され、家毎焼け死んだ」というインタビューが流されていました。 これが事実かつ真実でしょう。戦争になれば「戦争の役には立たない人は棄てられる」事実と真実。 ◇昨晩から再びささくれモードに入ってしまって申し分ありません。「さすがにいつもの口叩けまい」と思う一方で「ぶっこ抜きで来るかもな」と考えてもいましたが、少ないとは言えぶっこ抜きでぶっ叩きに出た方もいまして…。全面降伏以外許さない態度ってどうなの…と頭抱えましたよ。 そのいくつか熱くならない程度に拾いますか。 まずは、完全に「オール現職支持」対「政党関与はは共産党1つ」の長野県知事選を指して定型文のように「共産党が野党勢力を割ったから」語る人が。別に共産党が野党言われる方々を現職側に押しやったわけでないし。言いがかりにも程ありです。 続いて「現職候補と共産党という選挙は選挙する意味がない。有権者は『現職が再選だろう』と諦めて空気が冷める。このパターンでも共産党の立候補は有害、税金節約のために立候補自粛しろ」 …後の方から。今回の長野、野口さんが撤退した所でもう一人立候補者が出ました。この場合どう語る?前の「空気が冷める」も、言ってしまえば有権者の傲慢です。冷えるなら暖めりゃいい。黙ってなにも行動しないことが政治関係者を勘違いさせます。 『竹槍突撃しようとしているバカに何を言っても無駄か。』 ⇒竹槍…ご丁寧に「バカ」までつけてくれて。ただの侮蔑でしょ。ここまで来ると。 こういう議論する方々は揃って『本番は沖縄/福島だ』言いますが…何度でも言わせていただきますが、その時ゝゝゝの政治戦に力尽くせないような輩が次なんて語るな、と言いたいですわ。その都度その地域の課題スルーして戦いもせず「目立つ所」でだけ張り切るな言いたいです。 ある意味でげんなり度は一ヶ月前(滋賀選)より酷いです。自分等は安全圏に退避してから、流れ決まった所で石投げつける。その「美味しい所持っていく」クセはホントどうにかしていただきたい。共に動いてりゃ組みようもあるけどただの抱きつき行為につき合えるか。それこそ人の事言えないでしょう。 党の方針で基本的に「他党は自民党類似政党」と見ているわけですから。地方は地方で自治的な部分で組むことはありますが、少なくとも一方的に「おいあんた下りろ」言われる筋合いだけはありません。そこは政治云々よりも組織論、一般常識論の話だと考えます。今年の2月の都知事選の時、宇都宮陣営で戦われた幾人の方から助け船的に「共闘実現させたければこういう方法があるのでは」と、実に丁寧に方法を記した記事がいくつか出ました。ところが実際どうだったか言えば7月の滋賀県知事選を見ての通り。 勝って尚共産党罵倒の嵐。 本当に共闘進ませたければ手順だの話し合いだのなんだの面倒くさいけどやらなきゃならないことは山ほどあります。しかし頭は下げたくない。向こうが頭を下げればいい、ひざまつけばいい…てのは共闘でも何でもありません。せめて、その議論が微々でも進むことを願い項を終わります。 メモがわりに次回記事予定「自民・現政権は間違いなく『戦後改善してきたものを全部潰しにかかる』。その中での左翼潰し」。私の予告ほどアテにならないのもありませんが。皆様お体ばかりお気をつけて。自業自得より。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月29日 11時41分17秒
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