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カテゴリ:『思いの強要』に向き合って
今晩は。
毎週恒例“ハードウェンズデー”も終わりまして、いま一息ついています。いつもね、水曜日にはツイッターの記述が減って皆様のTL、スッキリしているのではないでしょうか(自虐)。今晩もツイートお付き合い宜しくお願いします。 ◇岩手日報など新聞をのぞいていましたが、気になる記述が。例の朝日問題で渦中の植村元記者がぶっ叩かれるのみならず、その家族の素性まで曝し、叩くという状況が。もう、何でもありなんだね、と呆れる他ありません。どこまでいけばいいやら…。 そういう風な政治潮流とたたかう場はいくつもありますが、その政治戦の戦線で“異変”が起きています。沖縄県知事選では民主党の喜納氏が立候補。福島県知事選では自民や民主などが相乗りする中、元双葉町長が立候補表明。言ってみれば「反安倍陣営の分裂化」という状況が生まれました。この件に関して、私の持つ感想は 「立ちたい人が立てば。選挙戦まで日はあるのだから調整すればいい。構図が確定すればその中で勝ちにいけばいい」 です。その上でいつもいつも一本化でギャンギャン言う輩には「いままでのツケ回ってきたことは知りな」とだけ申します。 正直、恐ろしいくらい冷たい態度をとっているのは自分でもわかっていますが、では何故「立ちたきゃ立てば」言ったか。 ひとつは「立ちたい」という思いは誰にも止められるモノでないでしょう、がひとつです。 もうひとつ。 普段から“共闘・一本化論”で感じていた「違う思い持って立候補した人の一本化を図りたければ、それなりの礼儀と段取りを持って話し合いが必要。今までそういう行動を欠き、思い通りにならなければただわめき罵倒するやり方はもういい加減にした方が」という思い。加えて言えば、選挙での勝ちを重要視するあまり、普段の活動を疎かに─普段の活動を「飯の種」呼ばわりしている輩も─している事が、結果、共闘の芽も、キッカケも失っている事も強く指摘しておきます。各地の「共産党の意外な共闘」はその積み重ねです。 沖縄の件で喜納氏の行動を「まるで共産党のようなことをしやがって」と言って罵る方いますが、沖縄では共産党も入った共闘が成立しています。 少し考えれば分かりますね。 せっかくできた共闘すらぶっ壊す気ですか。あまり酷い態度とれば誰だろうが席蹴りますよ。重要な政治戦で、熱くなる気持ちもわからないわけでありませんが、どんな理由があったとしても踏まえなければならない段取りだの礼儀はあるわけで、それを認識できないのはただのわがままでしかない、というのを指摘して項を閉じます。今日も有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月24日 18時24分39秒
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