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2015年04月15日
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 おはようございます。岩手内陸部、細かい雨が降っています。結構大荒れの天気、という話もあちこちから聞こえます。
 今日は水曜日。「ハードウェンズデー」で、いつもより時間繰り上げで作業進めなければならないのできつい日程です。本格製作は夜から。お付き合いよろしくお願いします。

◆「議員定数削減」
 もはやマジックワード。

 税金支出削減のため~
 無投票選挙多い~

 あげくの果てに

 「俺の嫌いな~無くすため」

 議会の仕事、知られていないというか、軽く見られ過ぎてますな。不満うっ積叩きつける所ではないですよ。

 ひとつ思い出した話がありました。北斗の拳、犬に裁判官役をさせて、何をどうしようが犬がワンと鳴けば「死刑」言っていた敵役。頭に浮かんだのはそれです。下に一例。
 「定数2、候補者4人がほぼ互角に競りました」
 「けしからん。定数削減」

◆産経新聞の加藤氏出国禁止の一件。昨日解除されて帰国、今朝はニッポン放送に出演されていました。どんなに「嫌い」な相手だろうが、刑罰に触れない部分で易々と権力の勝手許すわけにはいきません。この件に関しては韓国の対応間違っていたのは間違いないです。ただ、出演していた番組では、必要以上にはしゃぎすぎじゃないのか、という面も見えました。加藤氏が受けた行為と、発せられる意見ならびに議論は分けて考えることを勧めます。

―一日過ぎて日が暮れて~―

 お晩でございます。今日の仕事、早くに終わってけるかと思いきや、最後に印刷機の反乱がありまして、最後には「ほらよ」とばかり10枚もかんで繰り出してくれました。ラスト100枚で1時間かかる何ざ経験したことないわ(苦笑)ツイートはここから。お付き合いよろしくお願いします。

 印刷機の話。どうにも湿気がねえ…。サラサラづうでよかった、途中までは。だども最後、印刷機の一部分湿っていたからなぁ。どうにも、どうにもです。ハイ。明日も体力使うし帰ったら寝るか。ばいばいベンぴー(一応「バイバイあーりん(※ももクロ佐々木さん)」の真似)。
 さてさて、用事が済みました。ある男から袋詰めのブツをもらったり(素直に郵便局に通販取りに行った言え)、ビニールに包まれた本を買ったり(社会人野球の雑誌な)、あげくの果てに熱くなれるものを中に入れたりな(車にガソリン以下略)、と大人の行為(筆者39歳)をしてきました。そんなわけで(どんなわけだあんな駄文書いて)、今日のメーンエクスプレッションは、昨日触れられないでしまったいっせい・統一地方選「選挙と投票に行く意味は」を記して参ります。

◆選挙と投票に行く意味は―まあずいぶんザクッとしたタイトルで書き始めました。あんたバカねまた言われる…のはいつものことか。

 前半戦が終わってから2日3日、様々なマスコミ媒体を見ましたが、本質と役割踏まえないやり方が幅聞かせている状況に、ため息つくことも多々。

 えーと、なんでしたっけ。

 「無投票当選も多く、勢力の固定化が顕著」=「自分の一票の価値を見いだせない」→だから低投票率、という図式ですか。

 マスコミとか、周りの人間が「投票にいかなくても仕方がないよね」という空気振り撒かないでくださいよ。「現状が~だから」が、どうして「現状追認しか道はないよね」てな感じで扱われて、正直気分よろしくないです。
 拙稿ではこういう様子を「有権者を甘やかす」と表現します。その甘やかしによって作られた低投票率が何を生んだか言えや、政治家の側からの舐めた態度、ではないですか。政治家は「見られること」、もっと言えば「反応」をより気にする職業であります。己の信条信念あったとしても、そのやり方が不味かったりすれば反発も起きる。その様子を見ながら「こういうところ気をつけて“最大公約数”図らなアカン」とか考えていくものです。

 有権者と政治家・施政者との緊張関係ですか。それがあったからまだなんとか「日本全体の統治者」としての自民党はあったのだと考えます。ところがその源泉と言えた「有権者からの視線」がなくなれば、勘違い起こす土壌をひとつ増やすわけで。そういう意味で「仕方ない」言い募っていいのか、と。そんな意味で、いまの「低投票率」に関しての報道に温さと甘さ、嫌悪感を持つわけです。
 「どんな構図」になろうが、有権者に投票に行って判断下すことを求める、その取り組みを投げてはいけない、し続けていくれ―ということをマスコミには抱いてほしいです。

 もうひとつ。特に「まあいいや」を加速させるのが『共産党+協力者』対『オール相乗り』の構図になった瞬間冷める空気。「あんたたち冷めたらどうしようもないだろ!」てところが冷める。86バズじゃありませんが「ちょっと待って」言いたくなりますわ。
 「勝負は見えているだろ、やる必要はない」のか?任期もなしに、のんべんだらり権力者をする方がおかしいとは思えませんでしょうか。任期が来たら有権者による判断はあおぐ。このこと自体に何らの間違いがあるとは思いません。
 「選挙になると金がかかる、税金の無駄遣いだ」。これもよく言われることですがどうなんでしょう。元々任期が決まっているわけだから、そこに向けた準備はしなければならないんです。選管や行政としては。選挙戦になりました準備はしていませんでは話になりません。その点を考えれば、選挙をやらないところで「節約」される金はたかが知れています。むしろ、選挙をしない方が無駄だし危険ではないでしょうか。
 以上が「共産党が立つから~」の議論を聞くたび思わされることです。俗論は得てして短絡的な感情にはピタリと合うものだけに、そこで考えを止めがちで、先にある「なぜその事項が必要になったか」を考慮しない因になります。そこの点を気づくまで粘り強く表していくことを期してこの項を終わります。

PS→ちなみに。「勝負は見えている。税金の無駄だから選挙の辞退を」というのを直接ぶつける方もいます。有権者としての行動でしょうから止められるものではありませんし、適切な対応は必要でしょうが、ここまで述べた理由から「度を過ぎた言い様は大概に」とだけ述べておきます。

PS2→昨日夜半にね、「記事作りますお楽しみに」とか書いといて、結果その30分後にはぐーぱー寝ていたのだから情けないったらありゃしねえ(笑)ほんで時間が大分経ちましたがそそくさと書いたわけです。いやはやお粗末でした。





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最終更新日  2015年05月27日 16時23分21秒
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