2078115 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴライズ未分離 | 雑記ボックス | 社会人野球・総合 | その他スポーツ | 政治について | 雑感・日記 | 私の事、色々と | 対論記事(別名:一人伊東) | 筆者からのお知らせ | マンガ・読み物から学ぶ | 共産党の選挙結果 | 『思いの強要』に向き合って | コメントへのお返事 記事 | プロジェクト-B | 大農・船東野球部+高校野球 | 野球一般 | “変態”を嘲う | ツイッター縫い合わせ。 | 社会人野球2014 | 社会人野球2013 | 社会人野球2012 | 社会人野球2011 | 社会人野球2010 | 社会人野球2009 | 社会人野球2008 | 社会人野球2007 | 社会人野球2006 | 社会人野球1994~2005 | 社会人野球・軟式 | 社会人野球2015 | 社会人野球2016 | 社会人野球2017
2015年04月23日
XML
 今日は、伊東です。今日もいくつか記事書いていきます。

◇安倍政権『この道しかない』
→映画でありますね。袋小路に追い詰めて、グサリ、というシーン。
 『この道しかない』は、それ以外の選択肢を排除し、『この道』路線でなければ生きていけない…実に狭量な社会を作ろうとしています。道が一本しかないものは脆いよ。

◇西大立目(@relark)さんの記事をいくつかリツイートしましたが…アギーレ元監督と周辺のことでJapan Patriots News、だいぶおイタが過ぎる記述してますね。致命的な失敗やる前に謝罪の仕方と段取りしておいた方いいよ。

◇「不法滞在の親」から生まれた子どもを「法律通り」追い出した、というニュースが流れてました。感想に2つの潮流があり、「残したら」いう人と、「法は法出ていけ」と。数年前のカルデロンのり子さんの一件思い出します。カルデロンさんは今の在特会につながる連中に滅多打ち遭いましたね…。
 タイムライン見たら「法は法」派の高飛車な意見がこれでもかと並んでいました。中にはおためごかしの論を吐く方も。似たような所では「無戸籍者」もぶっ叩いていましたね。「離婚もしてないのに(略)子供生んで」、とか。たまたま自分が「優位に立てる」部分もっての御講釈には着いていきません。この世には自分の力でどうにもならないことってのは多々ありまして。子供は生まれてくる時と場所選べないから、その部分で狭間に…となると大変だべし、それ以外にも「自力では」というのは沢山ありますね。そうなった苦境に目を向けず、ただ蹴る材料にしか使えない方には軽蔑しか覚えません。
 私が生まれ育った…昭和で言うと五十年代。障害者教育も侃々諤々の時代。この頃には障害者にも教育、という動きも広がり、施設も出来てきました。私も情緒障害対応の教室ができての一期生。この年より早ければ就学免除でした。
 この教室ですが、担任一人に児童二人。実際担任された方は大変でした(させたの誰だ)。ちょっとのことで“キレる”二人を相手にして。

 しかし、事情知らないさっきのような輩は書くでしょうね。
 「障害者特権!」
 「税金の無駄だ!」
 「(※記述自粛)!」

 昔は。せいぜい言えて「その場にいる何人か」ぐらいなもので、言うだけだからすぐ雲霧解消するものですが、SNSは文字になって残るし、全世界に発信される。つまり、対象者に直接叩き込まれるんです。「自分だけ」のつもりでいるなら認識甘いし、わかって書いてるならもう●●ですね。文字は意味あって作られたものだし、言葉の意味を認識することで行動に作用も与えます。その重みも知らないで気軽に中傷記事書いていると、その数の分だけ相手を追い詰めることになります。

 先に紹介したカルデロンさんについて言えば、近年中傷記事が出されていたのを知りました。紹介はする気ないのでアドレス書きませんが、テキスト見たら…ようここまでやれるな、しか思い絞り出せませんでした。“彼等”の言うとおりの瑕疵があったとして、それを産み出したんは誰よ、生活域まで入り込んで中傷かませぱギクシャクすることもありますわ。

 瑕疵を材料にして“ぶん殴る”やり方、東日本大震災式典で親との別れを述べた方にも向けられました。何で見も知らん人が素性がらがらと揃えて話かたれる?今年の3月11日は、被災地で起きたシビアすぎる実態が明らかになりましたが、その重さも知らんと叩きに使う連中には吐き気しか覚えない。「自分は安全地帯にいながら攻撃できる」いう安易な考えが、過剰な攻撃を産み、その攻撃にさらされた方がダメージを受ける。私もして10年を迎えたSNSですが、怖さをより、より感じるようになりました。

 15歳少年の件はよくわからないので後に触れますし、俺自身とてヘマは多々やらかしてますから、モノ語るにしてもまず自分から気を付けるべ、と心して、SNS11年目に臨んで参ります。

 副作用切れたので寝ます。
 拙稿付き合いいただきありがとうございました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年02月02日 01時22分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[『思いの強要』に向き合って] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.