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カテゴリ:カテゴライズ未分離
※共謀罪審議の情勢が激変する中で記述していたので、記述つながらない状況もあります。ご了承ください。
また、昨日行われた都市対抗野球の東北予選8日目(第2代表決定戦)書きたかったのですが、社会活動の方でそういかない出来事があります。そっちの方に傾注します。 ◆夕方18:00 共謀罪反対北上集会、多くの皆様の御協力を得まして60人の参加で行われました。アピール行進は約2キロ。参加された皆様お疲れ様でした。 岩手でも各地でアクション起こしています。苛政押し付ける安倍政権に圧をかけていきましょう。 北上集会のコール紹介。リード→参加者の復唱です。 1番) 共謀罪は絶対反対 共謀罪は今すぐ廃案 国会答弁ひどいぞ大臣 メールのぞくなラインのぞくな 山菜とりたい花見もしたい 共謀罪は絶対反対 2番) 共謀罪は絶対反対 共謀罪は今すぐ廃案 テロ対策ならとっくにあるぞ 東京五輪をダシに使うな 共謀罪は絶対反対 共謀罪は今すぐ廃案 3番) 共謀罪は絶対反対 共謀罪は今すぐ廃案 森友加計私物化するな 森友加計真相究明 共謀罪は絶対反対 改悪改憲安倍はやめろ 4番)←急遽製作 共謀罪は絶対反対 共謀罪は今すぐ廃案 中間報告手抜きをするな 強行採決絶対やめろ 共謀罪は絶対反対 改悪改憲安倍はやめろ ただ、1番については参加者全体ではうまくできず、2、3、4番でやんべ、ということで進行しました。 ◇共謀罪審議の動きの中で、アンチ野党が言い出しているのが「維新の質疑を途中で切って法相不信任案出した。その時点で質疑は要らないという態度示したから中間報告しても構わない」と。 質疑は必要だが法相に信任おけず、更に質疑打ち切る動きあるならその動きは封ずるのみです。 ◆Kokkaiタグでアンチ野党の立場からやたらお行儀の良さを求める方々に。 生きるか死ぬかの状況の時にそんな戯れ言に付き合っている暇ないのですよ。所詮はあなた方の嫌いな勢力黙らせたいだけでしょう。 語るのは止めないが当方も行動を止めない。それでいいですか。 ―夜中になり― 今晩は。本日は夕方からの共謀罪反対北上集会参加・協力、通常の水曜日の仕事をそのあとに設定したので、タイムラインに現れることができませんでした。中間報告という名の議論放棄でいきなり山場に持って来られましたが、最大の抵抗を。お付き合いよろしくお願いします。 共謀罪賛成の理屈にやれ「在日」「韓国・朝鮮」「中国」(「左翼・パヨク」もありますが今項では外す)持ち出して正当化か。私は「人間が陥りやすい間隙」を基に考えることにします。権力者に過剰な力を集中さすことが、非権力者をどんな目に遭わすか。~民族では測れませんね。 ◇大臣信任討論言い放っている方(公明党・佐々木さやか氏)。4年前の選挙で「とらせたかった人(共産党・畑野君枝現衆院議員)」を2万票差で叩き落とした人か。味方だから支える…にしても過剰じゃないですか、その評価の仕様が。 まあいいです。口から出たことは仕方ないので、次の選挙ではきっちりと落選してください。 ◇3日の盛岡、きょうの北上の共謀罪反対行動。心臓の悪さから断らざるを得ない行動のいくつかを強行しました。体に跳ね返らない範囲で行動をし続けてきましたが、今回は「通常の100%」だけでは足りず。コーラー買って出たのもそんなわけで。 とはいえ、2キロに及ぶデモ行進ずっと声を出し続けるのは後に残ると思い、近年代の参加者にリリーフを頼みました。また、会う機会が少なかったり、はじめて会う人もいるなか、拙いコーラーについてきていただいたことにお礼申し上げるものです。 ここまで記したのは参加者分の1の思いだけで…それぞれの思いを「共謀罪反対」の一点で集めて大きな形にした。この形にしたのを見てどう考え、思い、行動するか。中々ね、発信力の強さとか、取りつきやすさとか。様々あるけど折れてらんねえ。 普段思っていてもなかなか記述できなかったテーマはいくつかありまして。その中に「ショックに乗じてつくられた“同一性”」があります。一般的に言えばショックドクトリン、てやつでしょうが、より厳密に語りたがるのが私のくせで(←大したことないけどな) 「3・11」東日本大震災。大津波で街が壊され、人が簡単に“モノ”と化せられた事態。無力さを突きつけられ、ゆるぐない事態から立ち直るにはあらゆる総力をつぎ込まなければならなくなった。ことば言い換えれば「日本をひとつに」、てな感じですか。未曾有の大災害に故郷・大船渡、陸前高田が見舞われたこともあり、復興には当然「総力を尽くす必要あり」とは思いました。 ただ、弱さを突きつけられた後のリカバリーの仕方を間違えたら危ないな、とも。 民主党政権の不調と安倍氏の自民総裁選出あたりからその危機感は現実味を帯びてきて。自分が弱ければ弱いと、認識するのがまず第一ですが、それを認識したあとどう動くか。言ってしまえば「弱さの克服の仕方」が問われるものです。私自身もマシに乗り越えているなんて思いませんが、少なくとも憎しみ込めて蹴り飛ばすような真似はする暇ありません。 ただ、苦しみから逃れる手段として「近くにあるあたりやすいものを蹴る」手法もあり、その手軽さも手伝ってそっち行く人も少なくありません。 この部分、分かりやすく言えば「弱いもの虐めはしやすいもの」、てなわけで。 自らの弱さの解決手法を弱いものいじめと「強者・多数者」につくことで晴らそうとすると、その位置にいない人にとっては針のむしろに座らされているようなものになりますし、そうはなるまいと非多数派に対して更に辛辣にあたります。 でも、まだ社会発達を保証した憲法があるから救いの道もあるわけ。安倍政権というか、安倍首相自体が一度倒されていますね。平均支持率5割越の首相の後継ぎで、それまでの自民政権より優位な条件あって。で、1年であっさり倒れた。「己を倒した者」に対する骨髄の思いはあったと思いますが、その復讐の仕方にはすざましいモノがありました(怒)。 「俺の見る道以外は見るな」というのが安倍首相の行う政治を端的に表した言葉。それが「強者に過剰に寄る多数派主義」と合わさると全体主義に。ほんに、強くなり方間違えていませんか、としか思えません。それに強力な実効性持たせてしまうのが、いま審議されている共謀罪です。いま、多数派に過剰に寄り、非多数派を叩く人らは、盛んに「多数派を選んだ意思に従え」と迫り、服従と沈黙を要求します。 でもね。それだけで片付けられないものもあって、それで片付けられたら惨めな存在にされるか、それも許されない立ち位置に追いやられるか…て人もいる。どんなにゆるぐない仕打ちを食らっても、痛いのは痛い、大変なのは大変と意思を示すことくらいはできた。意思を示せば相応のリアクションもある。 それすら嫌だと思う権力者がとってきた手が「共謀罪」てなわけです。この類いの法制の使われ方と末路、少し調べればわかるでしょ。他の選択肢をなくしてしまえば「この道」以外あるまい、で簡単に服従してくれる―こう考えた権力者は数知れず。そして悪路進めて破綻は大きくやって来る。 津波は二度大被害食らわすとか、近所だった研究者が述べてましたね。 俺の震災敵討ちは「二度大被害」食らわさないこと。 俺自身もどこまで生きられるか分かんないけど、残った人生は自分が食らった貧困だの貧乏だの、それを収奪主義者の食い物にさせないためにたたかうことに使うことを述べて、一旦寝ます(体力的限界)。お付き合いいただきありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月22日 21時58分22秒
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