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カテゴリ:カテゴライズ未分離
お晩でございます。
東北クラブカップ大会、陽が明けたら開幕です。去年も一昨年も寸前まで台風が来ていたのですが、大会当日は好天に。只今会場の東山に移動中ですが、今回も天候には恵まれそうです。しばしクラブカップの記事を書いていきますのでお付き合いよろしくお願いします。 では早速。クラブカップの本日の組み合わせに沿いながら、参加チームを紹介して参ります。試合会場は一関運動公園と東山球場。交通手段などはすみませんがWebでの探索をお願いします。両球場とも試合開始は8時45分頃と思われます(9時表記ですが早まること多し)。 ◇一関第一試合 盛友クラブ-福島硬友ク 開幕試合は創部41年で東北の舞台に躍り出た盛友と県内最強富士通猛追組福島硬友との対戦。 盛友は21世紀以降上位組を追い上げていたが、中々東北の舞台にたどり着けず、クラブ選ではあと3アウトから逆転されたが、今大会は釜石、北上、宮古を破り東北初見参。武田らが長年支え、畠山ら若手の躍動で火が点いた。 福島硬友は今季県内4強の壁に泣いてきたが、CC予選ではいわきに勝ち県優勝。再度全国の熱望を現実にするため一丸となり挑む。 ◇一関第二試合 新庄球友ク-互大設備Dク 投手陣はじめとした成長で県でも上位に食い込んできた互大設備と、押され気味の状況を跳ね返した新庄の対戦。 長年山形をリードしてきた新庄球友だが近年は鶴岡に代表権奪われることも多かったが、CC予選ではリーグ戦先勝していた勢いを継ぶつけ先行し勝利。東北CCは初出場となる。 互大設備はクラブはもとより、県内ナンバー2争いのJR秋田とも対等に戦える地力を着けてきた。さらに一枚皮むけるか。 ◇一関第三試合 両試合勝者による準決勝 ◇東山第一試合 赤崎野球ク-三菱製紙八戸 これまで二度対戦。00年代の岩手県知事旗大会では赤崎が、14年のクラブ選では八戸が勝っている。 赤崎は前年同大会にも出場したが、今季公式戦はJR盛岡やオール江刺の壁にぶつかってきた。CCでは金野豪が復調、打線も「勝ち方」を思い出し苦戦してきた相手に競り勝ち東北に。 三菱製紙八戸は一時期青森社会人を支えてきたが強豪の壁に突き当たる内に県内でも苦戦。今予選では地力発揮し久し振りの優勝。両チームとも再起を図る場とするか。 ◇東山第二試合 オールいわき-HOKUTOク クラブ選で代表決定まであと一歩と迫ったいわきがライバル敗退の間隙ぬって勝ち上がったHOKUTOを迎える。 いわきは8月のクラブ選で一度はGリバースもに勝ったが再戦でリベンジを食い、3年ぶりの全国は逃したが、いま一番“熟れている”状態。再挑戦の一歩に。 HOKUTOクは参加チームで本命視されたTFUの敗退幾何に県代表を奪取。2年前にはGリバースをも破った経験が。若さで勢い乗るか。 ◇東山第三試合 両試合勝者による準決勝 …と、4試合の見所と簡単ですがチーム紹介を記してきました。一週間の日程厳しく、体内時計が狂いっぱなしでこんな時間に起きてる始末。何とか無事に東山球場にたどり着くことに集中します。 参加される皆様のご健闘を願い項を終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月09日 03時43分23秒
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