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カテゴリ:アガルタ
「アガルタの風」 インナー・テラリスト(1) 岬兄悟 ソノラマ文庫 1989/11 「早くあいつと決めたい!!」。毎日そんなことばかり考えている平凡な高校生・神保拓郎。だがある日、彼は自分が「アガルタの戦士」という過去世を持つ者だと知らされる。 アガルタ--地球の内部であり、同時に外側の宇宙でもある表裏一体の世界。恋人を連れ去れた拓郎は、従戦死・吾市とともに、この世界を救う決意を固めたのである。 期待の長編SF、注目の第一弾!! 裏表紙 これは小説だからネタばれするといけないので、ストーリーについては、これ以上は書かないことにしよう。この小説については、二つの意味で共感を持つ。一つには1954年生まれという著者が、1989年に書いている、ということ。私が、アガルタからのメッセージを受けた(のだと思う)は、1986年。ひょっと、するとほぼ同じ頃、同じ年代の著者も私と同じようなインスピレーションを受けていたことが、この本を出すききっかけになったのかも知れない。 そして二つめの共感は、この小説の主人公である神保拓郎に対するもの。このように10代の時というのは、すごく感受性が強く、わけも分からず異次元の世界に入っていってしまうものだ。私にも似たようなストーリーがあった。そのことについては、このブログのどこかに書いたし、また別な形で書き直す機会がやってくるかもしれない。 いずれにせよ、不思議なのは、このようにアガルタという単語は、つねに話題になりつつ、次第に立ち消えになっていくこと。フィクションなのか、史実なのか、時期尚早なのか、すでに終わっているのか・・。そういうことさえ、私にはよくわかっていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.31 13:16:50
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