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カテゴリ:マルチチュード
![]() 「ヘンプ読本」 麻でエコ生活のススメ 赤星栄志 2006/08 築地書館 単行本 268p ★★☆☆☆ ヘンプ(Hemp)とは麻の英語名で、アサ科の一年生植物、大麻草のことである。大麻草というと誤解されがちだが、いわゆる大麻は、法律上、花穂と葉のことで、ヘンプは、種子と茎からできた素材のことをいう。 p3 著者は1974生まれ、なんでここまでヘンプにこだわるかなぁ、とちょっと疑問。それぞれに出会いというものがあるのだろうが、この人はこれに出会ってしまったんだろうな。 日本文化と麻、ヘンプを着る、麻の実を食べる、ヘンプオイルで美しくなる!、ヘンプでつくる癒しの空間、ヘンプハウスに住みたい、ヘンプ紙で森を守る、ヘンプでプラスチックを作る試み、ヘンプエネルギーで車が走る、ヘンプから医薬品をつくる、ヘンプの可能性に挑戦する、などなど、ごもっとものような感じがするが、どこか強引さが残るのではないだろうか。 やっぱり、大麻はマリファナでしょう。使い方はいろいろあるだろうが、自由に手に入る、という状況になれば、吸引する人がでてくるのは確実だと思う。もちろん、その薬効もあり、その扱いもなかなか難しいところだが、なんでここまでこだわるかは、私にはわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 22:53:19
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