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テーマ:最近観た映画。(38857)
カテゴリ:シンギュラリタリアン
「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」 <第一作> 監督:ジョージ・ルーカス ■出演者:マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス 1977 20世紀FOX 125分 No.V062おすすめ度★★☆☆☆ ようやく、このシリーズを見始めることができるようになった。googleの社員たちが熱中し、梅田望夫が株式会社はてなの役員になるときに、全巻見ることを約束させられたという「スターウォーズ」。そのスタートは1977年。今から30年前のことだった。さすがにエンターテイメントには疎い私でも、もちろん、そのタイトルや出演キャラクターの片鱗は知っている。しかし、それにはまり、全巻見ることを要求される、とはいったいどういうことなのか、と興味をもっていた。 レンタルでなら、割と容易にみることもできるのだろうが、図書館利用にこだわっている私としては、地域の図書館のどこかにあるであろうことを期待して、遠くの図書館まで足を運ばなくてはならない。このビデオは帯出可能だったが、レーザー・ディスク版などは、図書館内で見なくてはならない。それはまだ未体験だが、そのような体験もまぁせっかくの機会だから、ぜひやろう、と思っている。 この映画、始まった時は、なんだかドラム缶とブリキのおもちゃみたいなロボットや、ガチャピン、むっくのようなカブリものがでてきて、あらら、なんだかなぁ、と思った。サルの惑星のカブリものもでてきているようだ。しかし、中ごろになって、あの怪しく光る蛍光管のような剣や、柔道着のようなコスチュームをみて、おお、そろそろスター・ウォーズらしくなってきたなぁ、とすこしづつ集中。 しかし、、またまた眠気がでてきたので、今日もコーヒーを一杯のんだが、やっぱり眠ってしまった。しかたがないので、一旦、巻き戻して、残り後半をもう一度見ることに。後半は、レイの宇宙空間的な特撮がでてきて、うん、なんとなく、らしくなってきたなぁ、と感動。そして、どこかで「ダークサイド オブ フォース」という台詞があって、ああ、これだな、とメモ。 「ダークサイドに堕ちてますよ」という台詞があるそうだ。まだ、意味はよくわからないが、どのようなタイミングで使用される言葉かは、なんとなく分る。ハリソン・フォードがやたらと若く、30年前という時代を痛感する。あの時代にあって、この特撮だから、凄いといえばすごい。そういえば、30歳をピークとするネット・ジェネレーションたちは、この映画の成長とともに人生を送ってきているのであり、彼らの血肉になっているのかもしれない。私が自らを鉄腕アトム世代と見ることとどこか似ているかもしれない。 インベーダー・ゲームが大流行したのは、この映画が出た直後であり、あれ以来、反射神経のみを活用するコンピュータ・ゲームには一切関心をしめすことができなかった私ではあるが、後半の電子戦争的な部分は、やはりあまり好きではない。この映画から、ピンポイント攻撃なんて賞賛された湾岸戦争につながっていくものが、直接にはないにせよ、あまり気持ちよくこのようなシーンを見ることはできない。 はてさて、このシリーズ、これからがスタートだ。どのような展開になるかはわからないが、いまのところは、まぁ、「理力(フォース)を信じる」しかないか。 <第二作>につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.21 13:02:15
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