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カテゴリ:マーケットプレイス
<上>巻よりつづく 自賛 自戒 自戒 慙愧す、狂雲、名刹の前。 一夕一朝、日月の蝕 終分明白日晴天。 ただただ、積翠庵の黄竜慧南の禅に敬服する、 まだ名刹に囚われている自分を、朝夕に恥じる。 日蝕も月蝕も、やがては終り、 ついには晴天白日の空になることは明らかだが。p111 一休は、自らの出自もあって、天皇などには敬意を払っているが、一部の階層や職業には、差別的な用語も使っている。しかし、その旺盛な批判精神から考えれば、ひとつや二つの言葉使いを超えたところに一休は行ってしまっているかのようでもある。でも、やっぱりヘンな奴だなぁ。そうそう簡単にはTake It Easyとはいえない。 この本、2008年3月発行ということだから、一休関連では最新の本ということになろう。著者の石井恭二氏は1928年生まれの八十翁である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.21 23:28:32
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