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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2008.04.29
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カテゴリ:OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2

<4>よりつづく

「一休道歌 下」 <2>
Osho 

 この講話があった77~8年当時のプネ風景を日本語で、読むことのできる文献はそう多くない。好意的であれ否定的であれ、まだまだ世界的にはポッと出の動きでしかなかった。その中でも、当時プネ大学に留学していた立川武蔵のレポートは、否定的ではあるが貴重なものとして残っている。

 Oshoは講話の中で、自分のサニヤシンは5万人と言っているが、そのほとんどはインド人であっただろうし、急増中だったのは、アメリカやドイツなどを中心としたヨーロッパ人が中心だった。日本からやってくる若者たちも多かったが、せいぜい二桁にとどまっていただろう。当時のメモを見てみると、直接名前と顔が繋がる日本人サニヤシンは30人程度である。しかも、西欧の平均年齢30歳前後にくらべ、日本人のそれはさらに5歳ほど若かった。

 この状況の中で語らえた一休は、当然、インド人や西欧人を相手にしているわけだが、日本人へ向けての招待状の意味も持っていただろう。一休を題材にしているが、この講話を読んで、一休についてなにごとか詳しくなるわけでもない。一休を切り口にしてはいるが、テーマは瞑想であったり、これから移動しようとしている新しいコミューンについてなどだ。しかし、一休が言わんとしていたことがなんであったのか、を分かろうとするなら、Oshoはそのことについてダイレクトに語り続けている。

 人々は、私がどうやって一休のことを知るのだろうと不思議に思う。私は一休のことは何も知らない。が、私は自分自身のことを知っている。私が、覚醒したすべてのすべての人を知ることができるのはそこだ。一休、あるいはクリシュナ、あるいはキリストを、ひとりの人物として知ることが問題なのではない。彼らは人物ではない。彼らは<覚醒>の極地だ。もしあなたがさめていたら、あなたに彼らがわかる。p651

 77年、私は、Oshoアシュラムへのダイレクトなツアーでインドに行ったので、一ヶ月後にはサニヤシンになったし、体験といえばそれ以上ないような体験もした。しかし最初、私が行きたかったのは必ずしもOshoの元ではなかった。「インド」に行きたかったのだ。で、滞在ビザ延長の問題で、インドを離れ、また再入国したあとに、戻ったプネは、これこそが私が呼ばれていたものだ、と納得することができた。

 習慣はなかなかしぶとい。あなたはサニヤシンになったかもしれない----。が、これで終わりだと考えてはいけない。これは仕事(ワーク)の始まりだ。今や、多くのことが為されなければならない。それに満足して休んではいけない。

 
 サニヤスは始まりにすぎない----それは、あなたを変容の動乱に投げ入れる。今やあなたは、自分のマインドの溝に深く入ってゆかねばならない。あなたは深く見なければならない。あなたは、あるものがなぜそこにあるのかを見抜かなければならない----なぜか? を。あなたは、その原因を見出さなければならない。
 
 そして、ときとして、その原因を知るだけで、数ある問題の90パーセントが消えることがある。そして、残りの10パーセントに関しては、あなたのエネルギーは別の出口を必要とする。 
p493

 ものごとは始まっていた。しかし、ホントに始まりに過ぎなかった。多くのことが計画されていた。しかし、まだ始まっていないことも多いに違いない。

 私はクチに移転したかった、すべてが計画されていた。だが、国の政策によって、移転することはほとんど不可能になった。私たちが移転できなかったのは、モラルジ・デサイの悪意のせいだ。だが、私がどこに行くか、私の人々がどこに行くのか、私が何をしているかに、いったいなぜこの国の首相が関与しなければならないのか? 私たちはいかなる政策も講じていない----私の人々は世界でもっとも非政治的な人々だ。私たちは、政治はまったく愚劣だと考えている。p657


 じつにまだまだ混沌の坩堝のOshoアシュラムである。

 

dance55.jpg
ひとまず、この項<完>







Last updated  2008.04.29 10:31:21
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