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カテゴリ:ブッダ達の心理学1.0
稀有なスタイルを持った著述家・玉川信明が逝って数年が経過した。あらためて振り返ってみると、ユニークなOsho本4冊を残した著者らしく、この親鸞本も<正統>派から見れば、<異説>ということになるのだろう。しかしまた、他力本願の親鸞においての<正統><異説>とは一体何か、ということになるが、ここであえて自ら<異説>と名乗ることによって、著者は自らに自由を与えようとしている。 その<自由>さは、さらに拡大し、親鸞の宗教観に対する自らを考えを補強する形で、「インドの和尚への架空インタビュー」という途方もない手法を編み出す。これが実にユニークというべきか、暴挙というべきか、まるで高橋信次の霊界通信のような言葉づかいになっていることに、大いに笑える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.26 19:56:41
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