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カテゴリ:図書館戦争
今回は23歳の美少女柴崎のナレーションからはじまりましたね。
ナレーションはネタとして毎回楽しみになっていたりします! 今回は手塚兄の陰謀編ですね。 柴崎に図書館業務中に近づいた朝比奈が、ディナーでデートまでこぎつけたところで、武蔵野図書館の焚書についてのメディアへのもみ消しの持ちかけ。 手塚には兄が直々に図書隊のやっている事の無意味さを説いての未来企画への勧誘。 そして、次回に続く郁達の同期の砂川が事件の共謀者として郁の名前を挙げたことにより郁を査問へと陥れる。 原作を読んでいますから、流れであるとかは分かりましたが、少し駆け足でやりすぎているのではないかと思ってしまったり。 柴崎の徹底した業務用の受け答えと朝比奈のその壁を乗り越えようとするやり取りがもっと長く見たかったというのもありますし。 手塚兄弟の久しぶりの会合も、もう少しやっても良かったのではないかとか。 今回に限らずやや駆け足な印象は小説とアニメの手法というだけではなく、時間的(話数的)な制約も関係してくるので、仕方がないんでしょうけどもね。 1冊で1クールで1年間通しての出来るとかならば話は変わってくるんでしょうけども(この計算だと深夜アニメとして一番期待してしまう別冊が入らなくなってしまう!) 次回は郁が査問という事で、大きな山場を迎える事になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月23日 22時15分22秒
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