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2009年03月10日
カテゴリ：宇宙をかける少女
「箱入りの娘」
前回の野球はなんだったんだというくらい完全スルーで新展開とでも言える状況ですね。 いつきは民間人としての捜査に限界があるということでしたが、ＩＣＰに復帰できたようで、その犠牲は懲罰人事で飛ばされたアリカとニナという事で、この２人は本当に気の毒な役回り(苦笑） そんな、いつきは巨大な箱を持って登校中の秋葉の所にやってきます。 箱はエニグマの情報を提供する事の見返りとして亡命を希望。 粗大ゴミとして捨てられそうになりながらも秋葉達と獅子堂家へやってきます。 記憶も思考もネルバルに消されているのですが、いつきのパジャマ姿を見て可愛いと思う感情は思い出しぎみに。 花柄が好きだったという事で、箱から外に出てこれないので秋葉は箱に花柄を書いて、ハコちゃんと命名。 ハコちゃんという名前は気に入ったようで。 夜中に、アレイダが獅子堂家を襲撃。 車で逃げだそうとするところをアレイダに追いつかれ絶体絶命のピンチ。 風音と高嶺のお姉さまコンビが何とかピンチを乗り越えたかと思ったところバッテリーが切れてしまい車を捨てて目の前のシェルターに避難しようとします。 ハコちゃんは自ら箱から出て逃げようとしたところアレイダに追いつかれてしまい、仮面を外したアレイダはハコちゃんを洗脳でもするように話しかけ外に出ようという気持ちをなくさせて持って行ってしまいます。 今回アレイダの素顔が秋葉の夢の中に出てくる女の人の顔と同じだったという新たな謎が出てきましたね。 なんだか生徒会との繋がりなのか、生徒会全体ではなくつつじ個人との繋がりなのかがあるようですし、生徒会の存在が今後大きくかかわってきそうですかね。 今回はレオパルドの出番がさくらが作ったゴールデン・ジェントルメンプラグを無理矢理突っ込まれたくらいだったのが物足りなさを感じましたかね。    
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最終更新日
2009年03月10日 21時08分36秒
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