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カテゴリ:シンケンジャー
「悪口王」
剣の腕は十分であり、千明では相手にならないことはですが、それ以外はあまりにも残念な子。 過剰なまでに自分はダメだと思っています。 一番ダメなのは茉子が料理も出来て羨ましいと思っている事だと思ったのは内緒(苦笑) 千明はことはがそんな態度なのにいらついています。 そこに、ズボシメシ登場。 言われて一番いやな言葉を発し、文字通りの言葉の暴力というか、言葉が暴力として攻撃して被害者続出。 シンケンジャーが駆けつけるも、千明は「落ちこぼれ」流ノ介は「ファザコン」茉子は「一生独身」殿は「嘘つき」とダメージをくらいます。 しかし、ことはは、どれだけ何を言われようとも平気でダメージをくらわずに攻撃をし続けられます。 ここでズボシメシ退散。 言葉の暴力でことはだけがやられなかった事について、ことはは慣れているし実際にそうだと思うからと言うと千明が切れてしまいひどい事を口にしてしまいます。 ことはが1人笛を吹いていると千明は言いすぎたと謝りに、切れてしまったのはやつあたりだと。 ことはも自分が昔勉強もできなくていじめられて泣いてばかりだったことや、病弱な姉さんの代わりに侍になる事がきまってからは心配させないように何を言われても泣かないで笑っていようと決めた事を打ち明け、互いに理解を深めます。 そんな中ズボシメシ再び。 案の定、流ノ介は攻撃をもろにくらうというお約束を見せてくれますが(苦笑) ことはと千明の連携でズボシメシを撃破。 ズボシメシを倒した後ことはは倒れてしまいます。 攻撃を受けて大丈夫だったわけではなくダメージは受けていてもそれを封じ込めていたと。 こてゃは、本当にけなげでいい子ですねぇ。 千明はことはの強さからいろいろと影響を受けそうですね、落ちこぼれという扱いをこれだけ強調するわけですから、今後ののびしろを予告しているようにしか思えませんし。 今回も面白かったのですが、何を言われても泣かない様にしている姿にこっちが泣きそうになったりしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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