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カテゴリ:怨み屋
今回は闇金に連帯保証人にされ、自殺を装って殺害された食堂の一家。
依頼人は生き残った息子ではなく、情報屋。 12年前金が無く困っていた情報屋は、峰島一家に助けられバイトとして世話になっていたため、自殺の裏を取るために調査をして自殺ではなく他殺だと確信。 怨み屋は10円で依頼を受けるが、情報屋の禁煙が条件。 煙草を死ぬほど愛している情報屋にとっては大金よりも高くついた依頼料ですが、それでも依頼する事に。 前回、オチがあまりにもバカな話だった反動で、今回はえぐいですね。 闇金という存在も怨みに繋がりやすい存在以外の何物でもないですが、連帯保証人としてはめられたわけですからね。 常々、連帯保証人に関しては、利子から何から丸被りしなければいけないというのは、どこか腑に落ちないものを感じていましたが、それを大幅に悪用したものですから、どうにも反吐が出る形のお話ですね。 情報屋の尾行に途中までは成功する星影さんと、怨み屋との距離も近くなってきていますし次が気になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月22日 01時01分47秒
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