地下室で手記

「破壊と理由とウナギムチ」

ヤミーが２つに分裂ということで、隠れた欲望が表に出てきた形ですね。

表向きの強くなりたいという欲望の方は前回倒しましたが、壊すという欲望の方はまだ健在です。

壊すと言いながら特に破壊して回っていないという事で、特定の何かを壊すという欲望であったと。

それが何かを聴きに道場に出向いた映司とアンクでしたが、上手い事本音を引き出す事はできません。

そこに現れた伊達によって、壊したい対象は剣道の先生であるチーフの結婚式だったと。

チーフに恋愛感情を抱いていたんですね、自分が強くなれば一緒にいられるというので表向きは強くなりたいでしたが。

自分の欲望で迷惑がかかる事で自分を責める梨恵に対して伊達は自分の欲望について語ります。

欲望を果たすためには他人の手は借りない、そして自分を泣かせる事はしないと。

それを聞き、梨恵はヤミーを止めようと駆けだします。

ヤミーの行き場所の見当がついている伊達に対し、映司は聴き出そうとしますが、ヤミーの出現ポイントではなく、恋愛関係について(笑)

映司はそっち方面はうといんですね。

そして、気にはしているんですね。

ヤミーに向かって竹刀で立ち向かった梨恵でしたが、当然ヤミーを倒せるわけではないのですが、ピンチに伊達が登場。

ヤミーに向かっていった事によって自分を泣かせる事は無くなったとしてヤミー退治に。

そこに映司も現れます。

恋愛関係のアドバイスを求めながらタコ缶を忍ばせていたんですね。

でも、演技だけではなく恋愛関係の事を知りたいのは事実と(笑)

クワガタヤミーと戦っているところにウヴァも参戦、２対２という形になり、映司はウナギのメダルで両手から鞭で攻撃。

伊達は映司に２体を任せてセルメダルをガンガン使って重装備しエネルギー満タンになってから一気に攻撃。

クワガタヤミー撃破。

散々、映司に手伝わせておいてセルメダルは全部持っていこうとするんですね。

アンクもそれでは気が済まないのでタンクから盗もうとしていますが(笑)

映司の言うとおり共闘関係を作ったらばいろいろと便利そうですが、伊達から言わせると映司は自分を泣かせるタイプという事でダメと。

それにしても、真木にお土産を買ってきた鴻上会長、バカンスをすっかりと楽しんできたようですね(笑)

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