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カテゴリ:NBA
ヒート110-103ペイサーズ
1Qを41-19とヒートのワンサイドゲームになった時はどうしようかと思いましたが、2Qでは逆に17-35とペイサーズが主導権を握って、一気に面白いゲームになりましたね。 良い意味でも悪い意味でもペイサーズの若さが目立った試合というか、とにかく息尾に乗ったらば猛ラッシュをかけて、外からガンガン決めてきますし、失うものは何もないとばかりに積極的に行く姿勢は見ていて面白いですね。 特に、あまり存在を認識していなかったルーキーのポール・ジョージと、声に出して名前を読みたいハンズブローがベンチから勢いをつけていたのが印象的。 もともと、シーズン前からこのチームは伸びしろは沢山あると思うけども、発揮できるかどうかという見方をしていましたが、HCが変わってから勢いに乗ったというのも良く分かる試合でした。 ただ、せっかくあの大量リードをひっくり返したのに、最後の最後で押しきれない当たりは、経験不足は感じてしまいましたね。 本当にヒートに勝っていたらば、文句なく面白い試合だったのになぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月16日 21時09分26秒
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