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「アンクとリングと全部のせ」
オウムヤミーの攻撃で重傷を負った映司を伊達さんが手当て。 アンクを疑っている後藤さんに対して、映司はアンクはヤミーを作りだす事ができない、他のグリードとは違うという所は譲りません。 にわと・・じゃなくてオウムヤミー退治に向かう伊達さんと後藤さん、伊達さんは映司に対しておとなしくしておくように医者として命令していきます。 怪我で引退を余儀なくされた岡村ですが、他人を犠牲にしてまで自分が復帰したいと思わないという気持ちから、チャンピオンと試合をしたいという奥底の欲望には逆らい難いものがあり、受け入れていきます。 オウムヤミーは対戦相手の武田の元へ行きますが、伊達さんも対戦相手の所へ行くという事は読んでいて鉢合わせます。 しかし、オウムヤミー退治をしようとしたところで、武田に邪魔をされてしまいます。 武田にとっても岡村との試合はどうしてもしたかったものであり、それがどんな状況だろうとも関係がなかったと。 そこに、映司がふらふらの状況で、パンチドランカーの岡村を止めないといけないとやって来ます。 岡村と武田が試合をするならば岡村がデビュー戦まで使っていた古いリングである可能性が高いとして向かいます。 オウムヤミーに連れて来られて岡村と武田の試合が始まります。 そして、オウムヤミーの親を探っていたアンクはオウムヤミーに見つかり攻撃されてしまいピンチに。 ギリギリでなんとかやってきた映司ですが、アンクの真意に気付いていたようですし、赤メダル3枚を映司に渡していたのは、コアメダルを奪われないための保険だった所までは気付いていたようです。 まぁアンクはもう少しきちんと説明した方がいいとは思いますけどもね(苦笑) あらためてタトバに変身しますが、いかんせん重症の身ですから苦戦します。 伊達さんが到着し、バースもフル装備のバースデイへ変身し時間稼ぎをします。 そして、火に強いシャウタに変身し、一気にオウムヤミー撃破。 岡村は現役に復帰する事を決め、武田はそれまでチャンピオンを守り通すと約束。 拳は直せても、パンチドランカーが治るのかは分かりかねますけどもね。 そして、今回はっきりと左手ヤミーが最後に出てきて、やっぱりアンクとは別物ですよというのは見せましたね。 それよりも、ずっと気になっていた真木さんの知世子さんに対する反応。 知世子さん本人と何かがあったのではなく、死に別れた姉さんとそっくりだったという事で。 全くもって、そんな事だとは予想していませんでしたので、ご対面した時にどうなるのか、全く分かりません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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