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テーマ:楽天オークション(539)
カテゴリ:楽天オークション(悪天多くしょんぼり)。
特に新しい話は無いのですが。 楽オクを叩いて
いるブログを訪問すると、「他のオークションに移籍します」、「ヤフオクに移動します」、「ビッダーズに引越しします」、「ビッダーズへ」、BへBへBへと ここで思い出したのが、三国志(演義)。 三国志演義2代合戦のひとつ「赤壁の戦い」の後、主を失った荊州は、魏(ヤフオク)・呉(ビッダーズ)・蜀(楽オク)によって三分割されます(←あくまで便宜上の呼称)。 結局、益州(蜀)を得ると、荊州は呉・魏同盟によって奪われてしまいます。 この原因は、荊州を預かっていた関羽の性格にありました。剛直でプライドの高い彼は、上位の文官や同輩との軋轢が絶えず、孤立してしまいます。そこを呉・魏の策略に突かれ、関羽は捕縛→処刑、荊州は前記の通り、そして蜀は、天下を獲る可能性を失ったのでした。 演義では、関羽の事を神格化していますが、実際には、愚直な性格だったようです。周囲への思いやりに欠けたところが、最大の欠点となり、失策となったようでした(部下には篤い性格だったようですが)。 楽オクと同じですね。
さて、マジンガーZですが、そのテーマソング、と言えばOP、ED…ではありません。むしろ、マジンガーZを象徴する歌は「Zのテーマ」と「空飛ぶマジンガーZ」です。 「Zのテーマ」には、「人の頭脳を加えた時に」、「人の心を加えた時に」、と言う歌詞があります。 マジンガーZと敵ロボット(機械獣)の違いは、「有人か」、「無人か」と言う点です。マジンガーZは、人(兜甲児)を得る事によって、その力を最大限に発揮できるのです。 取引相手が見えない楽オクとは逆ですね。
FFと言えば さて、平成の初め、ファミコンソフト「ファイナルファンタジー3」が発売されました。ク○ゲーだった「2」とは違い、自由度の高さがうれしい造りでした(少なくとも、ジョブに関しては)。 しかぁし! 最後のダンジョンが長い長い…しかも、ダンジョンの中は、セーブ不可なのです。 「こんなもの!」 と、思わずガワラスキー回路を手にしたアムロのように投げ捨てたい…ところでしたが、「せっかく(予約して発売日に)買ったのに、もったいない」と思い、泣く泣くプレイしてクリアしたのです。 この年のGWは、FF3に捧げました。今となっては、良い思い出です(ホントか?)。 このFFのアンバランスさは、 少数の意見を鵜呑みにしてはいけない、と言う事ですね、楽オクも。 まぁ、少数の人間しか相手にしていなくても、利益率が高ければ利益も上がるのですが。 閑古鳥が鳴いている楽オクではムリでしょう…。 ちなみに、FFは、その後ダンジョンでもセーブ出来るようになりました。ユーザーフレンドリーですね。楽オクにも見習って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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