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カテゴリ:ウルトラマン、円谷プロ
「む~、きたわね、『子供に聞かれたくない質問ナンバー1』が」(←意味無し)。
...って、このネタ、下書きの初版が19日(金)です。 サイズ68の荷物を忽然と消すマジックを会得している日本郵便のお陰で、こんなに遅れました。ありがとうございます。 ...ってか、デビルマン書きてぇ!http://ameblo.jp/getter-p/entry-10049931051.html主水無用も書きてぇ!もちろん日本郵便叩きもだッ!(←死亡フラグ)。
気を取り直して。 日テレNEWS24の「デイリープラネット60」でオンエア(20時~22時の枠)された際、「1966年の『ウルトラマン』から~」と言う表現が使用されました。その前に『ウルトラQ』がある事をお忘れですね。 ココを無視すると、とんでもない事になります。
で、その ウルトラQ→ウルトラマンの際に見直されたのが、 1.怪獣作品への路線変更 2.(巨大)ヒーローの新設 の2点。 つまり怪獣の脅威を増大させ、「人間には退治できない」存在とするため(ウルトラQはSFアンソロジーであり、当初の意図では怪獣メインではなかった)。 ...で、科学特捜隊は足手まといとなり、繊細なイデ隊員は悩む訳です。 「ウルトラマンさえ居れば、科特隊は要らないんじゃないか?」 と。
ただ、以降もウルトラ警備隊やMATを始め、防衛チームは存在し続けます。玩具を売らないといけないからね。 大人向けのウルトラセブンX ...それって、「カッコいい」のかなぁ? まぁ、ウルトラマンと防衛チームの住み分けは可能ですが、オールマイティさが損なわれるんじゃないかと思います。
で...まぁ、「ウルトラマン(シリーズ)は幼稚」と言う結論が。幼稚園児向け(上限は小学校低学年)。 山本弘の理論を借りると、幽霊(妖怪)を見て、 逃げ出すのがホラー。 捕まえて研究するのがSF。 お友達になるのがファンタジー。 と言う事です。 意志の疎通の図れないウルトラマンと共闘するのは、ファンタジーの領分でしょう。 なお、僕はヒロイック・ファンタジーのファンです(火星シリーズとか)。
【雑感】 ウルトラマン(メビウスとヒカリ)が
ウルトラ8兄弟(?)って、水滸伝的(=おおらか。アバウト)。
TYOは、どんな「カッコいいウルトラマン」を作ってくれるのでしょうか?「古い物」をドンドン捨てて? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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