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2008.02.22
カテゴリ：スーパーロボット大戦
「スーパーロボット大戦Ａ」の参戦作品は、「まともなロボット」ばっかりだ、と気付いた。 「まともなロボット」と言うのは、「科学の産物」と言う事。 （現実に、 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0325/tmsuk.htm 逆に、「まともでないロボット」と言うのは、「オカルトの産物」である。
偏見かもしれないが、「ロボットアニメ」と言うのは「ＳＦ（狭義の）」であり、「オカルト」は邪道だと思う。 （「魔法で土くれから生み出したゴーレム」で代用できるからだ） （念のために言っておくと、「勇者ライディーン」は好きだッ、ラーイ！）
もっとも、「進みすぎた科学は魔法と区別がつかない」と言う、アーサー・C・クラークの言葉は承知している。 （文字通りなのは、今回だと
と言う事で、「スーパー」と「リアル」ではなく、「メカニック」と「オカルト」で分類しては、どうだろう？ とは言え、「オカルト」ジャンルのロボット（作品）は少ないと思うが。 （「勇者ライディーン」、「聖戦士ダンバイン」、「新世紀エヴァンゲリオン」、「ラーゼフォン」、あたりか？ 「ブレンパワード」、「天空のエスカフローネ」は見ていないので不明。 「ベターマン」は、ロボットは「メカ」だが、ベターマンが「オカルト」だと思う）
さて、本題。 「メカニック」の場合、「乗り換え可」にしては、どうだろう？ （音声ファイルの事は、この際、考えない） 「兜甲児がゲッター１に」はおろか、「アムロがマジンガーＺに」も可能な訳だ。 （イヤな人は、乗せ替えなければ良いだけだ） ただの「乗り換え」では、作品の雰囲気に合わないので、マイナス修正を行う。 例えば、気力。 同一世界観（同一制作社」の場合は小さく、世界観が大きく違う場合は大きくマイナスにする。 具体的には、 「甲児のゲッター１→気力９９で出撃」、「アムロのドラクナー１→気力９９で」、「アムロのマジンガーＺ→気力７０で出撃」、と言う具合。 制作会社によっては「不可」とするところもあると思うが、これぐらいの「お遊び」はあっても良いと思う。 なにしろ、参戦作品が頭打ちなのだから。 （「マイナーロボット大戦」にするなら別だが） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.02.22 15:09:01
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