混ぜるなキケン!

民主への期待感上昇～日テレ・読売世論調査＜5/18 9:12＞http://www.news24.jp/135548.html

「　週末に日本テレビと読売新聞が共同で世論調査を行ったところ、民主党・鳩山新代表の誕生によって民主党への期待感が上昇したことが浮き彫りになった。

　衆議院選挙での比例代表の投票先については、自民党の２７．４％に対し、民主党が４０．９％に達した。

　鳩山新代表と麻生首相のどちらが首相にふさわしいかは、麻生首相の３１．８％に対し、鳩山氏が４１．９％となった。

　その一方で、民主党の代表として鳩山氏と岡田幹事長のどちらがふさわしいと思うかは、鳩山氏は２８．４％にとどまり、岡田氏が５３．５％に上った。

　小沢前代表が民主党内で今後も強い影響力を持つかは、８０．７％の人が「持つと思う」と答えた。

　日本テレビ・読売新聞電話世論調査
　【有効数】１０５９件
　【回答率】６１．０％ 」

　↑えええええ？この場合、自民・麻生が余裕で勝つのでは？

　鳩山は「愛」で誤魔化そうとしているだけだし、小沢路線継続の民主には、全く期待できません。

民主党新執行部５人並んで会見　結束を強調＜5/18 15:27＞http://www.news24.jp/135572.html

「　民主党・鳩山代表は１７日、党の執行部人事に着手し、小沢前代表を選挙担当の代表代行に、代表選を戦った岡田副代表を幹事長に起用することを決めた。鳩山代表は「菅代表代行、輿石参院議員会長（代表代行）を加えた５人が常に心を合わせて、政権交代を必ず実現すると誓い合った」として、結束を強調した。

　鳩山代表「小沢前代表は、党をここまで選挙に強い体質に導いたこともあり、代表代行として、特に選挙を担当していただく。新幹事長は岡田克也氏にお願いすることになった」

　小沢代表代行「鳩山新代表の下で、政権交代に向けて、今まで以上に、一生懸命がんばっていきたい」

　岡田幹事長「とにかく政権交代のため、鳩山代表の下で、しっかり支えていきたい」

　また、鳩山代表は、そのほかの役員について「あと１か月足らずで国会の会期末で、大きな異動をする暇はない」と述べ、原則続投させる考えを示した。一方で、鳩山代表は、小沢代表代行と岡田幹事長の選挙対策に関する権限の分担について、今後の調整が必要なことを明らかにした。

　今後は新体制の下、鳩山代表が「小沢氏が院政を敷くのではないか」という疑念を払しょくしてリーダーシップを示せるのかが焦点となる。」

政権交代への意欲示す～民主党・鳩山代表＜5/18 18:59＞http://www.news24.jp/135594.html

「　週末に日本テレビと読売新聞が共同で行った世論調査で、民主党・鳩山代表の誕生によって民主党への期待感が上昇したことが浮き彫りになったことを受けて、鳩山代表は１８日、「ここがスタートで、これからさらに上昇する」と政権交代に向けて意欲を示した。

　鳩山代表は１８日、「まだ何もしないうちにここまで期待感があるということはありがたい話であって、これがスタートラインです。麻生政権との戦いを、挑戦をしていく。当然、チャレンジャーとして積極的に国政の中で活動していくことによって、党勢を高めていく。期待感を高めていく」と述べた。

　また、党首討論などの場を積極的に作り、与党との対決姿勢を鮮明にする考えを示した。ある民主党幹部は「党首討論は、早ければ今月２７日にも行われる」との見通しを示している。

　新しい執行部でも小沢代表代行の影響力が強くなるのではないかとの指摘に対しては、鳩山代表は「私がリーダーシップを発揮して掌握する」と述べ、指導力を強調した。

　一方、河村官房長官は１８日、世論調査の結果について「民主党が新しい代表を決められたということ。これに関連して、自民党にも色んな政策等に対する評価、色々な影響を受けることがあり得るだろう」と述べた上で、「鳩山代表は予算審議について前向きな発言をしているので、一日も早い議論の再開を強く要望したい」と話した。

　また、ある自民党ベテラン議員は「世論調査が新代表へのご祝儀かどうか、１～２週間見極める必要がある」と話している。 」

ご祝儀相場と言われないよう努力～鳩山代表＜5/18 23:59＞http://www.news24.jp/135618.html

「　民主党の新代表選出を受けた週末の世論調査で民主党への期待感が回復したことについて、民主党・鳩山代表は１８日、「ご祝儀相場と言われないように、さらにこれを高めていくという努力を国会の中で果たしていきたいし、選挙においても果たしていきたい」と述べた。

　鳩山代表はまた、小沢前代表を代表代行として執行部に残したことへの批判については「小沢氏を活用するためにはそれなりのポストは当然で、批判は必ずなくなる」と強調した。

　一方、麻生首相は１８日夜、「安全保障の問題、財源の問題。この２点は避けて通れない問題だと思っていますので、ぜひ論議をした上で国民の方々に判断してもらいたい」と述べ、財源問題などの政策を見比べた上で、自民党と民主党のどちらがいいかを判断するよう国民に求めた。また「小沢氏の金の話が国民の聞きたいところじゃないか。民意とねじれがある」として民主党の姿勢を批判した。 」

補正予算案２０日審議入りで自民・民主合意＜5/18 19:01＞http://www.news24.jp/135595.html

「　自民党と民主党の参議院国対委員長が１８日に会談し、今年度補正予算案について、１９日に趣旨説明を行い、２０日に基本的質疑に入ることで合意した。

　会談では、補正予算案について１９日午後に趣旨説明を行い、２０日からの２日間で麻生首相以下、全閣僚が出席して基本的質疑を行うことで合意した。当初、自民党側は１９日から本格的審議に入ることを求めたが、民主党側が「新執行部が１９日、正式に決まってから国会対応を決めたい」と主張し、２０日の審議入りとなった。

　また、与党側は、民主党の新代表が決まったことを受け、近く、党首討論を申し入れる方針。 」