混ぜるなキケン!

については、「さよなら絶望先生」のネタでしか知らないのだが、探偵ファイル「大橋巨泉の外国人参政権推進論は「金持ちの戯言」か？」http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/03/28_01/index.htmlには頷かざるを得ない。

＞日本でも留学生を1000万人受け入れる計画があるが、その7割は中国から来ると予測されているとのこと。櫻井氏の脳裏に浮かぶのは、北京五輪の聖火リレーでの中国人たちの暴動だ。

＞大橋氏の主張は、年間の大半を海外で過ごし、ニュージーランドでの永住権や参政権を持っている者の視点だと、櫻井氏は批判する。働かなくても夫婦で20～30年は遊んで暮らせる資産を持ち、それを分割して各国に投資しているそうだ。「そういう人は世界中、どこへ行っても歓迎してもらえるのですよ」と述べ、自身の経験だけで物事を考えると視野が狭くなると警告する。

　（引用終了）

　大橋巨泉については、「昔の有名司会者」と認識しか無いのだが、池上遼一の「スパイダーマン」に出てきた司会者と同じなんだな。

【追記】

＞ワセダ・カルチャー・トーク２０００（2000年5月25日掲載）http://www.waseda.jp/student/weekly/people/obg-901-2.html

＞みなさんが年を取った時に年金を払ってくれる若者がいなくなる。先進工業国はどこでも、外国人に将来をゆだねていこうという移民増加政策で少子化対策をしてきた。ところが、日本はこれだけ急激に少子高齢化が進んでいるのに移民の受け入れ枠は広がらない。

　（引用終了）

　これは、少子化対策の不備。「少子化大臣→少子化促進大臣」としか思えない（虐待死の両親を「殺人」で裁く事も出来ないし、11年と7年しか求刑できないのでは、少子化に歯止めが掛からない）

＞要するに皆さんの親の世代の政治家のレベルだ低かったということ。『政治家なんて誰がやったって同じ、適当に選んでおけばよい』という風潮ができ、どういう国にしようかと提案したり考えたりする機能がなくなり、投票率も極めて低い。さすがに、これではヤバイと思い始めた若者が増えている。あなた方の時代にどうにかしないと日本は消滅します

　（引用終了）

　これには同意する。

【追記2】

　アメリカでも、移民に不快感・拒否感を示すグループは居るらしい。

＞「CSI：マイアミ」第57話「危険な集団」"Pirated"

＞海中から、ロープで繋がれた6人の漁師の遺体が発見される。やがて、彼らの船の貯蔵庫からは武器ケースが見つかり、それを奪うため船が襲撃されたと思われた。そんな中、漂流していた残りのクルーが救助される。http://axn.co.jp/csimiami/episode_0301.html

　確か、このエピソードだったと思うが、ラテン系の移民を嫌い、武装した市民団体が移民街を破壊しようとした。

　「街でラテン語しか聞こえない」、「町並みがラテン系」で、「どこの国だか判らない。ここはアメリカだぞ!」

と、武装派が主張していたのが印象的。

　オマエが言うな、と、ネイティブアメリカンが（ry