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2011.02.10
カテゴリ：ニュース
4日（金）、職場でニュースを見ていると、大相撲の八百長に関し、 「ああ言うのは昔からあった。そう言うものだと思って楽しめば良いじゃない」 と、石原都知事がコメントしていた。 石原都知事が言うのだから、間違いなかろう。 つまり、 「○○関が全勝優勝!」とか、「○○関が○場所連続優勝!」とかのニュースを聞いても、 「ふーん（´_ゝ`）それで? 八百長なんでしょ。何がスゴいの?」 と言える訳だ。 惜しむらくは、これが40年前で無い事。そうすれば、相撲キ○ガイの隣の爺さんに、 「八百長試合の閲覧、楽しいですか?」 と言ってやれたのに。残念だ。 しかし、それはムリとしても、石原発言には惜しいものを感じる。どうせなら、 「日本もねぇ、野球賭博とか相撲賭博とか、公式に やれば良いんだよ」 とまで言って欲しかった。 【補足】 アメリカでは、スーパーボールとか堂々と賭博が行われている。...が、これを由来に「～公式に」と言うのは、石原のキャラには そぐわないか? それにしても、「DC vs マーベル」で、世界が滅ぶ瀬戸際だと言うのに、ヒーローの対戦に賭けている連中が居るのには驚いた。わざわざ、そう言う描写をする、と言う事は、その方がリアリティが あるからだろう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.02.10 00:29:59
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