「～改蔵」に続き、やっと。
感想は、一言で言えば「豪華」。93年（94年?）頃の作品だけに、ライインナップが少々さびしいが、ウルトラとライダーが1本のソフトで交互に紹介されていたのは良かった。ナレーターも本職を採用していたし。
ただ、折角なのだから、メトロン星人については中江さんのナレーション（解説）が被っても良かったと思う。
あと、「スーパーバトル～」も思ったより良かった。と言うか、普通に良かった。
（とは言え、「新サイクロンでの体当たり～」は、故・円谷英二ならカットしていたはず）
残念なのは、ライダー（初代マンも?）の音声が使いまわし（?）だった事。ポージングの際などに、もうちょっと「気合（合いの手）」とかが入っていた方が良かったと思う。追加で「再編集版」を出して欲しいぐらいだ。
両者が違うシリーズのBGM（しかも、「～80」とかブラックとかから流用してるし）で動くも新鮮。新録のBGMと主題歌も良かった。
まぁ、言ってしまえば「スーパーマン対スパイダーマン」みたいな、「両社の危機感」から出た作品とは思うが、90分がアッと言う間の作品だった。
次回、ウルトラマン50周年&仮面ライダー45周年で、同様の共作を作っては どうだろうか?
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