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カテゴリ:特撮ヒーロー
結論から言うと、「ヒーロー物としては好き」。 東映chで#11~#25が一挙放送されたので見た。変身ポーズの最後が宇宙刑事っぽいとか、メテオの許可がスペクトルマンっぽいとかは、どうでも良い(笑)。 スイッチ4個のベルトがカッコ悪いが、玩具は楽しそうだ。しかし、35個のスイッチって…多すぎ。まぁ、筆とか好きだが。もちろん、ロケット+ドリルが最高。カセットアームの進化系だろうなぁ。 アナグラムとかも どうでも良いが、クール系のはずの ゲンちゃんはキライなタイプのキャラだが、笑顔がステキなので許す(苦笑)。 で…高校生化、って言うのは どうか? まぁ、アイアンマンもスーパーマンも高校生化する時代だし、スパイダーマンのアニメも、2000年代のは高校生に戻っているし(CGは大学生だっけか?)。そもそも、ターボレンジャーとかメガレンジャーとかも高校生だしな。 しかし、アメフト・キャプテンの しかし、パクリとは言わない。その設定は面白いし、これをパクリと言うなら、オリジナルなど生み出す余地は無い。言うなれば「公式(方程式)を採用しました」、と言うところであって(あるいは方針、方向性)、「答え丸写し(あるいは問題丸写し)」とかでは無い(スタンド能力そのままパクった「=W」はパクり以外の呼び方は出来ないが)。 まぁ、「W」の「町内」が「校内」にスケールダウンした、とも言えるが、世間(舞台)が縮小された分、しがらみとかは濃くなる(ので、良し)。 ただ、「プロム」まで持ってきたのは…。「キング」、「クイーン」の呼称から「アメリカっぽいな」とは思っていたが。ちょっとゲンナリ。 あと、当然ながらゾディアーツの正体探しも面白いし、青春モノとしてもイケる。 しかし、東映chも前編で切るとはなぁ。おそらく、今年は「#40まで」の路線に戻すんだろうけど。それならキチンと前後編をやる(あるいは やらない)で固めて欲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.09 13:02:56
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