|
カテゴリ:怪獣映画
とかウッカリ思いついてしまい、先週末から以下の作品を随時 視聴する羽目に。 (打ち消し線を引いている作品は、後回しにしたもの。カッコ内はタイトル外の怪獣。太字は金子修介 監督作品)
1956(昭和31) 空の大怪獣ラドン(メガヌロン)
1961(昭和36) モスラ 1962(昭和37) キングコング対ゴジラ(大ダコ) 1963(昭和38) 海底軍艦( マンダ、ムウ帝国人) 1964(昭和39) モスラ対ゴジラ、 三大怪獣 地球最大の決戦( ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラ) 1965(昭和40) フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(大ダコ)、怪獣大戦争(ゴジラ、ラドン、キングギドラ、X星人) 1966(昭和41) フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ(大ダコ)、ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘(大コンドル) 1967(昭和42) キングコングの逆襲(メカニコング、ゴロザウルス、大ウミヘビ)、 怪獣島の決戦ゴジラの息子(ミニラ、カマキラス、クモンガ) 1968(昭和43) 怪獣総進撃(ゴジラ、ミニラ、キングギドラ、アンギラス、ラドン、モスラ、バラン、マンダ、バラゴン、ゴロザウルス、クモンガ、キラアク星人) 1969(昭和44) ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(6大怪獣) 1971(昭和46) ゴジラ対ヘドラ 1972(昭和47) 地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン(キングギドラ、アンギラス、M宇宙ハンター星雲人) 1973(昭和48) ゴジラ対メガロ(ジェットジャガー、ガイガン) 1974(昭和49) ゴジラ対メカゴジラ(キングシーサー、アンギラス、ブラックホール第3惑星人) 1975(昭和50) メカゴジラの逆襲(ゴジラ、チタノザウルス、ブラックホール第3惑星人) 1995(平成7) ガメラ 大怪獣空中決戦 1996(平成8) ガメラ2 レギオン襲来(草体) 1999(平成11) ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(ギャオスハイパー) 2001(平成13) ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃(バラゴン) (「メカゴジラの逆襲」以前の作品でゴジラシリーズ以外の作品は、「怪獣総進撃」に登場した怪獣に関係する。赤字は例外) 何て言うか、「ゴジラは入れ物」と言うのはGMK(ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃)で言われてしまっているしなぁ(平成ガメラ3でも)。って言うか、「ゴジラコミック」の1か2で風忍先生が似たような設定使ってたし。 (これはGMK以前に思いついて「さらば海底軍艦 轟天号 老いの戦士たち」ってネタにしたのだが、ゴジラコミックが先だっけか...?) 「政治主導の陰謀論」は同じく小林源文が書いてるし。「怪獣はムー帝国(古代超文明)製」ってのも平成ガメラだし。 (平成ガメラ3→GMKと見ると、キャストでニヤリと出来た) キバヤシ風に「つまり、轟天号は、古代の宇宙船をレストアした物だったんだよ!」って言ったって、「ソレナン・テナ・ディア?」と言われるのがオチ。 ...って事で、目の付け所としては、「X星の第二次探検は、どうなったか?」とか「ムウ帝国の遺民は、他には居なかったのか?」ってところか(シートピアはレムリアの遺民)。キラアクの件は「フィクション」とも取れるが、そうなると「怪獣島」の設定は...? あと、ヘドラだな。それと「霊獣設定」か。「古代人宇宙飛行士説」を安易に使うと「ソレナン・テガ・イバー」って言われるし。 とりあえずレイモンド・チャンドラーを起用して、(例の如く)「シャドウ」に絡ませるか...「メカゴジラの逆襲」の中丸忠雄先生がインターポールなので、キイハンター(小田切慎二)とも絡ませられるな(笑)。 【追記】 平成ガメラ3のキャストは見ていてチョットあれだ(例の女とか天才(?)男とか)。GMKは、「さつま=わだつみ」とか思ってしまった(サノシローがウザかった)。この後に「日本水没」(違)が来る訳だが、これのキャストもアレで、感情移入しづらかった(こっちは樋口真嗣 監督だが)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.13 08:22:40
コメント(0) | コメントを書く
[怪獣映画] カテゴリの最新記事
|