62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ

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ほんとに私って駄目な人だなと自嘲する土曜日です。
昨夜、アルコール→過食のいつものルーティンを消化。
先ほど本日最初の食べ物を口にしたとたん・・・また止まらなくなった。

そんな土曜日の17:00
夕飯のしたくなんかしたくない。

うう。苦しい。

どうしようかなぁ。
おとなしく（満腹状態で）夕飯を作るか。
いまから弁当でも買いに行って、むすこ君だけにたべさせるか。

悩める土曜日です。



2014年の夏頃に、数々のダイエットブログを読んで、他人様の食事を垣間見ることでダイエットに成功した私。

しかし、ダイエットは終わらず、人生はつづく。
ブログもつづく。

収拾のつかないリバウンドブログをつづり続けている私。

やっぱり私って駄目な人間。
ものすご～～～くだめだとはおもわないけど、なんかびみょうにだめ。
いつもちょっぴり太り気味。精神もそんな感じ。



今朝は他人様の人生をかいまみるブログに行きついて。2時間ほどその人生でさまよってしまった。
すげ～。おもろい。

すっごく重くてつらい人生なんだけど、それを崩れた絵と軽妙な文章でくすっと笑わせながら読ませるブログ。
書籍化もされていて。


だけど、読んでるうちに「ああ。このブログ。1人じゃないな。」
プロデュースする人、文章書く人、絵を描く人。そして、その経験をした人（たぶん複数）
がいるなという感覚に襲われて、ふと我に返った。

なんだろなぁ。週刊ポストや女性セブンを10冊くらい読んじゃったような気分になった。


本当に「経験した本人」は確かに存在する。
けれど、この局面でこの選択をしてしまう、このこだわりを見せてしまう人が、
「この文章をはたしてかけるものか？」
「コメント欄に寄せられた相談にやさしく（ある意味）的確にお返事できるものなのか？」


嘘だろうが、ほんとだろうがエンターテインメントだと割り切っちゃえばそれでいいんだけど。

他人の生の人生を読んでいるつもりが、気づいたらテレビを見せられていました。

そ～んなうっとおしい気分になっているわけです。


冒頭。
警察学校で、つぎつぎと失敗を犯し。やめたくないのに激しいいじめとパワハラで「自主」退学する降りを読みつつ。

いじめる方も、いじめられる方も、パワハラしてやめさせる（任務を負っている）上司も。
みんなかわいそうだなと思いながら読んでいました。

現代の警察学校でもこんなことがあるのかどうかしらないけれど。
普通の学校でも、会社でも、日本社会ってこういうことをやってしまう社会だ。

確かに「いじめられた本人」は本当に気の毒だ。
精神壊滅。完全なる鬱症状。

しかし、そうやって追い込まねば「やめてくれない」
その職種、その集団の要求するレベルに達しない人間を
「組織をまもる」「集団を守る」ために「やめさせる」オフィシャルな筋道がほとんど用意されていないんだよね。

だから、「集団いじめ」で「自主退職」に追い込む。

採用した後でも、そのレベルに達しないのであれば「辞めさせる筋道」がまったくないのが日本社会。
それこそ「お縄」にでもならない限り、組織側、会社側は実力不足という理由でお引き取り頂く筋道がないから集団いじめに走る。

30年前かな。

余裕のある会社なら「なんにもできないなんにもしない」人を一定数、組織の中に優しく抱え込んでそのまま運営されている。
余裕のない会社なら、いじめに近いようなパワハラ的転属転勤などで離職を促す。

私が見てきた会社という名の社会です。
小さくて余裕のない会社はいじめに走ります。


その心配をしなくていいように、派遣や有期雇用なんかができてかなぁと。
こっちはある一定の仕事力がなければさっさとお引き取りいただけばいいものね。

実際正社員に一旦なってしまうとなんにもできない人が解雇にもならずのんべんだらりと生きている。
周りのストレスは半端ないけれど。
そういう人に限って、愛想はすごくよかったり、言葉遣いが丁寧だったりするので、少しはなれた部署の人たちには非常にウケがよかったりもするという悲劇。


でまぁ、うちの子がちゃんと仕事が出来ようが出来よまいが少しでも安寧な生活を保証されるように親としては少しでもいい大学にいってもらっていい企業に就職していただいて、んでもって余裕のある企業に入ることができれば、仕事なんてできなくてもそのまま会社の中に埋没して楽に生きていけるわけだよ。
そういうルートを望んでるんかねぇ。日本の親ってやつは。

会社っていうとろころが、お給料に見合わない仕事しかできない人をもっと簡単に解雇できるようになったら、いじめやパワハラは減るかもなぁ。

狭い箱の中にぎゅうぎゅう詰めになっているから目障りで追い出したくなるんだよね。
ひろ～～い草原の中で出会えば同じ人間でも結果は違う。


そして、話を戻すと。
警察なんて、一般の企業からすると余裕のない、同僚や上司、部下の実力次第で自分の身が危なくなるようなそういう組織だ。
だからこそ、実力に見合わない人間は不要。追い出したい。
追い出したいのにビジネスライクにオフィシャルにお引き取り頂くしすてむがないので集団いじめにはしるんんかなぁ。



なんとなく、いじめのない、パワハラのないそんな組織は
替わりに解雇しやすい、お引き取り頂きやすい制度を同時に持たないと。

表だけきれいにラッピングしても。
箱の中に機能しない人がいれば、その人を横目に「あほくさ～」とさぼったり
辞めてほしくない人こそが流出していまうわけだよ。


と、せっかく休みなのに、頭の中がもやもやと「組織」についてのあれこれでいっぱい。
裁量労働制の話で世間は盛り上がっているけれど。
それも気になりつつ。
記事を読めば読むほどに。自分の身近について考えてしまって、せっかくの週末なのに頭の中が会社で支配されてしまう。


うう。眠い。
お腹いっぱい。

ごはんつくろか。
ほっともっとまでいっちゃうか？










2017年の夏からメタバリアSをリピート中。
痩せるかどうかは不明ですが・・・お通じサイコー！ですよ。







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【ダイエットの経緯】
なんちゃって糖質制限で2014年の初夏から年末までになんとか50kgまで減量できたのですが、最終目標の47kgにどうやっても到達できず、
60kg級超丈夫な胃袋にさいなまれ七転八倒しています。

2014年最大62kg
2014年7月糖質制限開始58kg
最低体重記録 2015/1/31 48.05kg
2014/12/31 49.05kg
2015/12/31 52.40kg
2017/ 1/ 6 54.00kg
2017/12/31 56.50kg

【課題】
これからの人生、「体重何キロで何を食べて生きるの？」をはっきりさせて
食欲に振り回されない生活がしたい。

2016/2/21私流ナンチャッテ糖質制限ダイエット
日々修正しすぎて2016年の頭にはカロリー収支を重視していました。

2016年の夏から秋にかけては
スイーツ爆食いしながら1日3時間ウォーキングでダイエットしようとしていた私

2017年はリバウンドの年。​ロケット切り離しの年。​

2018年は平和な食生活の年にしたいです！
人生バランスよく
【1】ダイエット【2】金銭管理【3】断捨離
ぜんぶゆるゆる進める1年にするよ～（＾＾）



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2014年の夏、この本に出会わなければ一生60kgBMI25だったに違いない。

炭水化物が人類を滅ぼす [ 夏井睦 ]