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カテゴリ:エッセイなど
・何年も前に購入したものの途中で読むのを止めていた本。ひさびさに「哀愁の町に霧が降るのだ」を読んだ勢いで読むととっても面白かった。夏休み山行の友に持って行ったので、往路のバスとホテルで読了してしまい、荷物になるのでホテルに捨ててきてしまったので手元のあるのはカバーのみだけどね。
・バブル前、シーナさんの仲間でお父さん的立場の変人弁護士木村さんが勢いで書いてしまった文章を本にした感じ。何でも書けば売れるぞみたいな・・・文体も何となくシーナマコト的だなあ。 ・でも面白かった!八丈島のカラオケでロックンロールウィドウを熱唱する木村弁護士の姿が目に浮かぶ。 ・サラ金被害者救済で活躍していた木村弁護士さん、一時期はTVにも出ていたけどいまはどうしているんだろうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.06 18:01:11
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