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テーマ:野鳥好きっ♪(15712)
カテゴリ:鳥の本
・実は著者の♪鳥くん(永井真人)については今までほとんど知らず、気が付けば愛用の「野鳥図鑑670」の著者が彼でした。 〇バードウォッチング、この本が、奥深いその入り口のひとつになれれば本望です。 ・ということで入門者向けに主に身近野鳥観察について書かれた本だけど、侮るなかれ!知らなかったことも結構あった。そりゃそうだ、まだ野鳥観察を始めて3年なのでまだまだ初心者です。
〇ドロボウ歩き禁止令:歩くときは、できるだけ自分を小さく見せて、少しずつゆっくり動くのがいちばんです。 〇指差し&実況中継はNG:指さす大きなアクションは野鳥にとっては脅威で、攻撃だと感じてしまう 〇野鳥が嫌いな音を知る:レジ袋の「カサカサ」という音は野鳥が大嫌いな音の代表格です。・・・ほかにも、車のドアを閉める「ドン!」という低音や、うるさい足音なども野鳥は警戒します。 「ツル夫婦の愛の形」 〇一度夫婦になったら生涯別れることはない。そんな夫婦が、ツルの夫婦です。子どもを大切に育て、渡りという一大イベントを家族みんなで乗り切る。家族の愛を教えられます。 「鳥の寿命はどれくらい?」 〇鳥の寿命に関係するのは主に、体の大きさと、知能です。目安としては、スズメサイズの小鳥で5~7年、ハトサイズで10年くらい、大型カモメ類で20年くらい、より大型サイズのワシ類やツル類は30-50年くらい生きるとされています。また、知能が高いインコ、オウムで50-70年です。カラス類などは10^30年くらい生きます。 ・へえ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.01 20:16:45
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