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テーマ:鉄道(22162)
カテゴリ:気動車(JRの特急)
高知市内を抜けて向かった先は土讃線の朝倉駅でした。実は昔、この駅の近くに住んでおり、当時はDF50やキハ181系の特急「南風」などを撮影していました。ことさらに「国鉄色」などという枕詞をつけなくてもよかった時代。逆にいうと、現代のような時代が来ることさえ予想もしなかった正真正銘の「国鉄時代」でした。 朝倉駅から高知の方に向かうと、列車はほどなく鏡川という川を渡ります。その鉄橋のそばにお地蔵さんが並んでおり、昔はそれとDF50が牽引する貨物列車とを組み合わせて撮影したりしたものです。あのお地蔵さんは今、どうなっているのだろうか。高知自動車道が須崎まで延びたことに伴って朝倉の町にも伊野ICに通じるバイパスができ、そのため道路事情も大きく変化したに違いない。ことによると道路の付け替えに伴って移動させられているかもしれない。鉄橋のそばのお地蔵さんを確かめてみたい、というのが今回、高知の方に向かった理由の1つだったのです。 結論からいうと、今でもお地蔵さんは残っていました。当時は雨ざらしでしたが、こじんまりとした祠もでき、相変わらず地元の人たちの信仰を集めているようでした。ちょうど、上りの特急「南風」がやってくる時刻でしたので、昔と同じように列車と組み合わせて撮影してみました。ただ、覆い屋ができたため、お地蔵さんに近寄らないといけない分、レンズの画角が変わって列車が小さくなってしまいました。 ちなみに、下の写真は1976(昭和51)年4月28日に同じ場所で撮影したDF50の重連貨物列車です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/12 07:47:09 AM
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