カテゴリ:料理・食べ物
「玄米の方が栄養価が高いのは分かる。でも白米を食べても
ほかの食品で栄養は補える。その方がいい」 こういう論理って、小学生なら「へんだなぁ?」って思うんじゃないかな? 「なんで栄養価が高いものをわざわざ栄養分を削ってまでして 他の食品から栄養を補うの?」ってね? ぼくは単純だから、玄米を食べるという結論に至りました。 でも、フィチン酸の悪影響を受けない、とされている 発芽玄米、という形でね。 玄米については、賛否両論たくさんあります。 ここ↓にはいろいろと投稿が載っています。 http://white.sakura.ne.jp/~genki/genmai-syoku.html 結局は自分で判断して自己責任において実践しなくちゃならないんですよね。 でも、食のことをぼくみたいにあ~でもないこ~でもない、 って考えて迷っている現代人って少ないのかもしれませんね。 体にいいから悪いからとか、あまり考えずに、 一日三食きっちりと食べて、肉も魚も野菜も穀物も、 バランス良く食べて、ということくらいしか考えていないみたいです。 でも一応は気になるらしく、健康番組で○○がいい、と放映されると、 その食材、食品が品切れになったりします。 ぼくがしっているのでは、高野豆腐がそうでした。 でも今はどこのスーパーも品切れしていません。 一時のブームでしかないようですね。 要するにぼくは自らの人体でたった一度しかない人生で、 食に関する人体実験をしている、ってことなのです。 早死にしたら、死ぬ前に 「やっぱり玄米はよくなかったんだ!」 って思うかも知れません。 でも、食にあまり関心のない他の人も、 結局は、人体実験してるってことなのです。 食に関して人類が統一見解を得られるのはいつのことでしょうね? 他の関連blogにはどんなのがあるかな?元祖ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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