カテゴリ:代替医療・民間療法
まずはステロイド剤です。 潰瘍性大腸炎の多くは、このステロイド剤で炎症を抑えられるとのこと。 しかし、薬剤には必ず副作用があります。 骨粗鬆症などの副作用が現れるそうです。 >骨が脆くなったり、股関節の骨が壊死したりするなど そこでステロイド剤だけに頼らないようにと、 炎症を悪化させる白血球を血液中から取り除く 「血球成分除去治療」があるんだそうだ。 この療法とは、 >腕の静脈から血液を抜き、特殊な装置に通して白血球を取り除く。 >1回の治療は訳1時間で、1800~3000mlの血液を処理する。 >これを週1~2回の割合で、5~10回行う。 なんだか恐ろしくなってしまうような治療ですね。 この治療で炎症は止まって大腸の粘膜が修復されるんだそうだ。 >しかし、この治療を行っても、再発を防ぐことはできない。 対症療法なんだから。至極当たり前のことですね? >人によって異なるが、治療後1年以内に症状が現れることが多い。 じゃあなんのための治療だったのでしょう? さて、次に紹介されている治療法は・・・(つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.25 18:46:53
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