テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌について
ララレイチェルさんからコメントに質問を頂きました。
>身近に癌患者の方がいらっしゃらないのに、なぜ癌についてのテーマで、 >よく書いていらっしゃるのですか?お仕事はどういう関係の方ですか? まず、仕事は医療や医学にはなんら関係ありません。一介の教員です。 しかし、ぼく自身がある病気にかかってそれを克服するために 非肉食・非魚食にして回復できたことから健康に関心を持つようになり、 健康管理士の資格も取得しました。なんでこんな資格まで取ったかというと、 健康に関するお話(セミナーなどで)を皆さんにしたいと思ったからです。 そのためにはなにか資格(肩書き)が必要だと考えたのです。 初めてのセミナーは今年の6月17日に行いました。 その模様はこのブログにアップしました。ぜひご覧下さいね? この記事の最後にURLを貼り付けておきます。 じつはぼくには身近に癌患者がいたんです。 過去形です。もうすでに亡くなってしまいましたから。 親爺です。50代後半に大腸癌にかかり、手術で摘出。 その後社会復帰したけれど、肝臓ガンにかかっておしまいでした。64歳でした。 当時ぼくは医学や健康に関する知識はなかったので、なにもアドバイスできず、 親爺は医師の言うとおりに治療をうけました。 でも、今のぼくなら、大腸癌の手術はさせない方向で 親爺を説得したことでしょう。 もし、手術したとしても、その後の食事指導をしたことでしょう。 健康管理士の資格を取る前から健康に関する書籍・雑誌を沢山読んできました。 そうすると、医学や健康に関しては意見がまっぷたつに分かれることがある、 ということが分かったんです。 癌がその一つです。糖尿病もそうです。塩の摂取についてもそうです。 食事の回数についてもそうです。食事の内容についてもそうです。 挙げればキリがありません。癌に関しては、 現代医学では、早期発見→早期治療→早期治癒、 と言っています。しかし、再発(転移)を心配するのが患者です。 一方では、早期発見→早期治療→早期死亡、 と書いてある本もあります。 「癌は死と隣り合わせの難病だ」 という人もいれば、 「癌は比較的治りやすい病気だよ」 という人もいます。 それでぼく自身は、現代医学の「三大療法」は受けるべきではない、 という判断をしました。 それでそういう内容の記事を書いて情報発信しているわけです。 癌患者ご自身やご家族やお友達に癌患者がいる人に読んでもらいたくて、 「癌」テーマにアップしています。 しかし代替医療を選択するのも勇気が必要でしょう。 ですから、ご自身やご家族が書籍やインターネットで情報を得て 選択していただきたいのです。癌の治療は「三大療法」だけではない、 ということを知っていただきたいのです。 そうしてどちらを選ぶかを決めていただきたいのです。 ということで情報を発信しているわけです。 薬は多かれ少なかれ副作用を伴うものですが、 抗ガン剤や放射線照射治療は副作用なんてものではありません。 主作用です。そして運がよい、体力のある患者が、 その副作用でガン細胞が小さくなることもある、という感じでは ないでしょうか? しかし、それで癌が消滅したとしても、再発(転移)のリスクが なくなるわけではありません。 >現在、ほとんどの病院で、癌患者には普通食が出されている。 >この現実を見れば、医療の世界での食事療法、ゲルソン療法が >いかなる位置を占めているかは一目瞭然である。婦人科系の癌で二度の >手術を受けたある管理栄養士の話によると、癌の専門病院でも >癌患者には普通食がまかなわれていた。朝食のパンにはマーガリンが付き、 >昼食、夕食には天ぷらやフライが出されたという。 【出典】 このように、現代医学の医師たち、そして栄養士、管理栄養士の大方は、 癌と食事の関係をご存じないのです。 食事という基本的なことがないがしろにされている病院で、 「癌の三大療法」を受けたいと思いますか?ぼくはゴメンこうむりたい。 あ、そうそう、新谷弘実医師は次のように述べています。 >私は、抗ガン剤は猛毒以外の何ものでもないと思っているので、 >よほどのことがないかぎり使用しません。たとえば、大腸癌の治療法は、 >まず癌に冒された部分を切除し、目に見える癌が一応取り除けたら >あとはその患者さんが癌になった原因と思われるものを排除していきます。 >まずたばこやアルコールの習慣を断つことはもちろん、肉類、牛乳、 >乳製品も4,5年は完全にやめてもらいます。そして動物食を >少量に抑えた新谷食事健康法を実践していただくとともに、毎日の生活に >幸福感をもっていただけるよう精神面でのフォローもしていきます。 >こうして癌が再発しないように体の免疫を高めていくのが、私の治療法です。 【出典】 【このブログ記事を(たまたま)読んでしまった癌患者の皆様、ご家族の皆様へ】 今回は本音でズバズバ書きます。(今までは遠慮していましたが) 抗ガン剤治療や放射線照射治療を受けていて副作用は苦しくありませんか? その副作用に見合うだけの改善は目に見えてありますか? 「抗ガン剤治療や放射線照射治療は延命効果でしかない」と、内心諦めてはいませんか? 実は抗ガン剤治療や放射線照射治療をしない方が長く生きられるかもしれないのです。 さらに代替医療をきちんと行ったら癌は消滅するかも知れないのです。 「そんなこと言ったって自分の癌は末期癌だから無理だよ」 そんなことはありません。末期癌からの生還者も少なくありません。 少なくとも現代医学の「三大治療」よりも生還率はすこぶる高いのです。 あなたの主治医は、あなたがなぜ癌にかかったかを説明してくれましたか? (文字数オーバーのために2つに分けます・つづく) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.27 19:00:35
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