テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:動物の解放・動物の権利を考える
(本日3つ目の記事です。前のも読んでくださいね?)
タイトルの事件を知るにつけ、日本人のペットや動物に対する 意識の低さがうかがえて涙が出て来ちゃいます。 動物愛護の先進国、ドイツではこんな事はありえないでしょう。 昨日、草津温泉からの帰りにNHKラジオでやっていました。 ドイツでは、迷子や捨て子や虐待を受けているペットや動物を 保護する施設がたくさんあるのだそうだ。 その施設で、彼らは新しい里親を待っている。 もしペットが欲しい人がいたら、まずはそういう施設へ行く。 もし里親が見つからなかった動物はどうなるのか? 日本だったら安楽死、となります。 しかしドイツではさらに、そういう動物たちを保護する施設があって、 その子達は一生をそこで過ごすことが出来るのだそうです。 日本とは大違い。 しかし日本での保健所での死はホントウに「安楽な死」なのだろうか? タイトルのような悲しい事件が起こりました。 富山市で、犬が頭だけを出した状態で生き埋めにされているのが見つかりました。 生き埋めにされていたのは、体長約1メートル、重さ30キロほどの茶色の雄の雑種の犬です。救出直後は弱っていましたが、今はドッグフードを食べるなど回復してきたということです。この犬は9日午後2時ごろ、富山市の運河の法面で頭だけを出した状態で生き埋めにされ、うめき声を上げていました。通りかかった人が気づいて通報し、警察と消防によって約1時間後に助け出されました。 【出典】 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201010017.html 【関連ブログ記事】【動物虐待】富山で生き埋めにされた犬を救出 http://plaza.rakuten.co.jp/juuta37/diary/201010110003/
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