テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:塩パワー
なんか変だよ単品食品調査。アメリカでも減塩に躍起になっているようだ。
現在の10代の若者、いわゆるティーンエージャーが食塩摂取量をあと1日3gm減らすことができれば、50歳までの心血管系リスクが低下することが示された。12~24歳の年齢層で高血圧が44~63%減少するだけでなく、彼らが50歳に達するまでの間に、冠動脈性心疾患が7~12%、心筋梗塞が8~14%、全死亡が5~9%、ぞれぞれ減少すると見込まれるという。カリフォルニア大学サンフランシスコ校のKirsten Bibbins-Domingo氏(写真)らが、11月13日から17日までシカゴで開催される第83回米国心臓協会・学術集会(AHA 2010)で発表した。 記事の最後に次のような記述があります。 これらの結果から演者らは、「ティーンエージャーが食塩摂取量を減らすと、高血圧になっている10代の若者の数が少なくなり、彼らが年をとって中年になるまでの間における心血管系イベントの発生や死亡が減少する可能性が示された」と結論付けた。 このことからアメリカでは10代の高血圧が問題になっているようですね。 しかし、それは塩が犯人なのだろうか? 為谷は別に真犯人がいると思っているのです。 全文はこちら↓。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/aha2010/201011/517408.html アメリカ人にも粗食のすすめを勧めないといけないね? 人気blogランキングへ ★お知らせ★ コメント&掲示板には、スパムが多いのでやむなく楽天会員以外からは 書き込みができない設定にしました。会員以外の方は、 こちらからメールください。代理アップいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.16 20:42:21
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