「もしかすると、この先生は私の病気を治す自信がないのだ」と
考えるべきです。この言葉は治せる病気には通常出てこないからです。
(真柄俊一/素問八王子クリニック院長・医師)
【出典】
【送料無料】 がん、自然治癒力のバカ力 自律神経免疫療法の真実 / 真柄俊一 【単行本】
【補足】
「標準治療」という言葉は、いわば「赤信号みんなでわたれば怖くない」
的な発想で使われている言葉であり、おおむね悪い結果が予測されるので、
医師が最初から予防線を張って使っていると解釈するべきです。
結果が悪くても、これは「他の医師達も全員がやっている治療ですから、
私の責任ではないですよ」ということになります。
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