テーマ:ファストフードを語る!(38)
カテゴリ:料理・食べ物
ほうほう、そうでしたか。 当然の成行でしょうね。 もうマクドナルドの業績不振と言っても、なんの目新しさもなくなってしまいましたが、いやはや、ここまで酷いのかと驚く数字が発表されていました。日本マクドナルドの8月の月次セールスレポートのページを開いて見ると、なんと昨年と比べ、全店売上高-25.7%、既存店売上高-25.1%、客数-16.9%、客単価-9.8%の結果で、急降下状態です。マクドナルドのカサノバCEOが就任され一年が経ちましたが厳しい現実をつきつけられました。仕入れ先だった上海福喜食品が期限切れの鶏肉を加工していたとされる問題の影響が大きかったことはいうまでもないことですが、はたしてそれだけが原因でしょうか。 上海福喜食品への「潜入取材」を上海テレビが放送したのは7月20日です。しかし月次セールスレポートの推移を見ると、すでに失速は6月から始まっています。 これこそ「弱り目にたたり目」で、もともとうまくいっていなかったマクドナルドに追い打ちがかかったということでしょう。 http://blogos.com/article/94186/ クリックしてくださると嬉しゅうございます。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.14 23:19:21
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