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2008.12.21
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 今日は冬至。
 「一年で一番昼間が短い」などと書く新聞のコラムがあるんだろうなと思っていたら、まさにその見本があった。
 今日の産経新聞の「産経抄」。
 太陽が、日本から見ると、見かけ上、もっとも南にある日ではあるのだが、「冬至は昼の時間が最も短い」わけではない。
 空気による屈折などもあるので、太陽の位置(というか、地球が太陽に向けている面)と昼の時間が一致するわけではない。
 詳しいことは、Wikipediaなどをご覧いただきたい。
 したがって、「春分の日」「秋分の日」が「昼と夜の長さが同じ」になることはない。
 昼の方が長い。

 ただし、かなり古くから、「春分」「夏至」「秋分」「冬至」というのは分かっていた。
 昼の長さを計ったわけではなく、太陽の位置を観測していたのである。

 冬至といえば「ゆず湯」だ。
 岡本綺堂の「ゆず湯」を思い出す。
 「青空文庫」で読める。
 書籍としては、「江戸の思い出」に収められている。

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Last updated  2008.12.21 15:53:20
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