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hongming漫筆

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江戸時代を知る

2019.01.27
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テーマ:江戸時代(3)
カテゴリ:江戸時代を知る
放送から随分経ってしまったが、興味深く見た。
 かつて三回に分けて放送した「大江戸」シリーズの総集編だったとは、​公式サイト​を見て知った。
 言われてみれば確かに見た記憶がある。
 治水工事、商人の台頭、退化と復興と、三つのテーマのドラマからなる。
 正直なところ、正月の「​家康、江戸を建てる​」よりわかりやすくて面白かった。






Last updated  2019.01.27 18:02:16
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2014.02.10
カテゴリ:江戸時代を知る
 副題「江戸庶民の生活便利帳」

 幕末に上方で出版された生活百科の現代語訳。
 「書物を虫から守る」といった生活の智恵から、野菜の育て方、易と星占い、な
ど内容は多方面にわたる。
 もちろん、全て正しいわけではなく、迷信も多い。
 江戸文化研究者ではないので、通読はしなかった。興味のあるところだけ拾い読
み。

 「蛙の鳴き声を止める」のに野菊の花の粉が利くというのだが、どういう理論な
のだろう。(p42)

 私の経験でうなずけるのもある。
 ソラマメの作り方。「連作を嫌う」「早く梢を切って低くする」など、今でもそ
のまま通用する。

 野菜の調理法には「かいわり菜」(p266)というのが出てくる。「かいわれ大根」
である。江戸時代からあったとは知らなかった。

 お菓子の作り方には「かすてら」も登場する。(p306)
 材料に卵を使っている。白砂糖も使う。かなりのぜいたく品だ。

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Last updated  2014.02.15 16:08:11
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2012.05.20
カテゴリ:江戸時代を知る
 副題は「 川柳にみる男と女」。
 再読。
 川柳を通じて、江戸の風俗や話し言葉を知ることができる本。
 前回とは違うところが気になった。
 副題はあまり良くない。「男と女」だけでなく、武家へのからかいや家庭内の問題なども多く取り上げられている。
 解説は勉強になるものも多いのだが、「これは必要なのだろうか」と思うものもある。
 たとえば、
「子煩悩」は、並外れてわが子を愛することの謂いである。(p30)

など、江戸の川柳の本を読む人にこのような解説がいるのだろうか。
 気になった語。
へべれ気に酔って(p109)

 「へべれけ」の語源には諸説あるようだが、このような表記は珍しいのではないか。
亭主はもう二言もないという状況になる。(p109)

 「一言もない」ではないのか。
百おかすや(p165)

 「おかすや」とは何だろうと思ったら、解説には、「やす」は丁寧語、とあった。「おかやす」の誤植なのだろう。
かしう売り(p202)

 「かしう」とは「何首烏」のことである。魯迅の随筆の中に、年を経た何首烏が人の形になって歩くという話があった。
 牛久沼のほとりの小川芋銭の旧宅にこの何首烏がある。
 
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Last updated  2012.05.20 16:36:37
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2012.05.07
カテゴリ:江戸時代を知る
 文春文庫。1996年9月

 再読。
 「歴史読本」などに書かれたものを集めたもの。

 江戸っ子の暮らしを覗く(紀州藩勤番侍医の江戸見物記/食もいなせな江戸っ子気質―彼らは何を食べていたか/五十三次駄賃帳―江戸の金践感覚
 お武家様も楽ではない(江戸城内外“付け届け”天国/お留守居役の外交手腕/将軍のお世話役人
 江戸の諜報事情(伊賀服部衆の光と影/異形の隠密松尾芭蕉/幕府の隠密御庭番)

 というような内容。
 
 親子の間でも契約書を取り交わし、「契約」の力によって関係が成り立っていたことなど、読んだはずなのに例によって忘れていた。

 よく言われる松尾芭蕉隠密説については、芭蕉のような素人を起用する必要はなかった、むしろ曾良のほうが隠密だったのではないか、という。

 気軽に読める本。
 編集者の言葉が欲しかった。

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Last updated  2012.05.07 09:19:40
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2012.04.18
カテゴリ:江戸時代を知る
 市川染五郎と草野満代が司会を務める番組。
 川柳や絵などから、江戸がどんな町だったから、どんな暮らしをしていたのか、そういうことを探る。
 知っていることもあれば知らないこともあり、勉強になる。

 ただ、どうしても気になることがある。
 染五郎の話し方が誰かにそっくりなのだ。
 幸四郎でもなく吉右衛門でもない。しかし聞き覚えのある話し方。

 番組全体としては江戸時代を持ち上げすぎだとは思うが、「こんな嫌な時代でもありました」というのでは楽しくはないものね。

 公式サイト

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Last updated  2012.04.21 10:25:39
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2011.07.06
カテゴリ:江戸時代を知る
 江戸時代の理科系人間の紹介。
 初回と第二回はかのからくり儀衛門。
 こどものころに「からくり儀衛門」という子供向けの30分ドラマがあって見ていた。今思えば史実とは遠くかけ離れていて、違う時期の人が出てきちゃっていたけれど面白かった。
 進行役が山口達也かと思ったら彼は生徒なのだった。
 進行役の専門家にあちこち連れて行ってもらって「すげえ」と感心する。
 「すごい」と言おうよ。
 彼は手先が器用なんだから、もっとからくり作りに挑戦してみてもらいたい。

 今更、花岡青洲は取り上げなくても、と思ったが、入門と言うことで出したのかな。

 大野弁吉のような地方の無名人をもっと取り上げて欲しいところだ。

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Last updated  2011.07.12 10:22:00
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2011.07.03
カテゴリ:江戸時代を知る
 【『私家版 差別語辞典』上原善広氏インタビュー】「″差別用語″を使って何が悪い?」過剰な自主規制にモノ申す!という長い見出しの記事を読んで疑問を感じた点。
部落問題で言えば、時代劇に穢多・非人が出てこない。武士が十手を持っていたりする。十手を持っているっていうのは、穢多か非人身分なんです。そういう時代考証も、わざとかどうかまで分かりませんが、間違っている。些細なことかもしれませんが、それって歴史を捻じ曲げているとも言える。

 岡っ引きは日常的には持っていなかったが、同心などは十手を持っていたはず。
 明治になってからの聞き書きに、十手の房がきれいに流れるように練習したとあったはず。
 岩波文庫で読んだもので、今でも我が家のどこかにはその本があるはずなのだが、見つからない。
 死刑執行係と混同しているのではないか。

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Last updated  2011.07.03 14:51:49
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2011.02.10
カテゴリ:江戸時代を知る
 監修者は、時々テレビで見る人。
 江戸時代の解説書と言うよりは、中学生や高校生向けの歴史ミニ知識の本だった。
 見開き二ページ図入りで一項目。
 読みやすい。
 ただ、「監修」ということで、執筆ではないので、どこまで目を通しているかわからない。
 忠臣蔵のことで、
内蔵助以下赤穂浪士四十七士は、降り積る雪の中吉良邸に討入った。(p235)

とあるのだが、実際には雪は降っていなかったんじゃなかったっけ。


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Last updated  2011.02.12 19:22:23
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2011.02.06
カテゴリ:江戸時代を知る
 「ヤグモ企画」代表という緒上鏡《おがみきょう》という人が、明治学院大学教授の武光誠という人に江戸時代のことをあれこれ聞く、という体裁。
 楽しく江戸時代を学ぶという姿勢はいいのだが、かなり杜撰なところがある。
新選組などの反維新勢力が、戊年(明治二年1867年)と翌年の辰年に」またがった戦争の主役だ。(p48)

などと書いてある。目を疑った。「戊辰戦争」の「戊辰」は十干十二支の組み合わせ。明治二年が1867年というのはどういうことだ。
旧暦って毎年、元旦の時期が違いますよね。(p67)

は、「元日」と言うべきだろう。

 揚げ足取りばかりではよくないので、良かったところも書こう。
 寺で賭場が開かれるようになったのは、寺の経済事情によるという。
行政の一部や教育を担っているのに幕府からの寺への援助もない。坊さんの生活もあるので、寺がお金を必要として賭場を開いたのが始まりだった。(p108)

というのは納得できる。

 しかし、読み進めるとアラが目立つ。
 第十章の「べらんめぇ単語帳」は、「超訳」がついていて面白いのもあるのだが、「あわびのかたおもい」に「ストーカー」という訳はいただけない。
 また、誤植も目立つ。
 「一目を忍ぶ身」(p245)
 「二間(約36cm)」(p270)

 私のような、抜けたところのある編集者が担当した本らしい。

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Last updated  2011.02.12 17:35:30
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2011.01.25
カテゴリ:江戸時代を知る
 「非破壊検査PRESENTS」で、「非破壊検査」というちょっと変わった会社の提供。

 「仕掛人」を「クリエーター」の意味で使っている。
 内容は主に、
(1)中井正清…徳川家康の「富士山のような巨大な城を…」という願いをうけ、奈良の大工であった正清が設計建築、瓦に軽くて丈夫な合金を使用して完成させた。
(2)松尾芭蕉…神田上水道の改修工事で請負業ともいえるビジネスに成功。
(3)栗山膳四郎…15万円のお茶漬けなど粋な食文化を築いた料理人。
の三つで、ほかに、和算や園芸の話もあった。

 最初に二つは面白かった。
 初期の江戸城の姿が雪が積もったように白かった、というのは今の皇居からは想像もつかない。
 芭蕉は、若い頃の話で、俳諧界で名を上げるには、イベントのために金が必要だったこと、水道の手入れが町人の負担になっていたこと、人足が余っていたことなど、いずれも新鮮だった。

 栗山千明がナビゲーターなのはいいのだが、時々、何の意味もなく花魁風の衣装の映像が入るのがサービスなのか何なのかわからない。

 クイズ番組でもなく、グルメ番組でもなく、ただ「へえ、そうだったのか」と思わせるだけの教養番組。
 こういう番組を提供する企業に感謝。

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Last updated  2011.01.26 13:10:28
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