「NEWS ZERO」で櫻井翔が被災地のボランティア活動を取材したのを見た。
ボランティアは、食事と寝る場所は自分持ちということが徹底しているらしい。
阪神淡路の時は、ボランティアの生活費も義捐金の中から支出されていたケースがあり、疑問を投げかける超えもあった。
被災地に、ボランティアの寝泊まりしているテントがずらっと並んでいる光景が映し出された。
人気のあるキャンプ場のような光景だ。
しかし、まだまだ寒い。どんな装備を持っている人たちなのだろう。
食事だけで無くトイレはどうなっているのか。
わたしのように、シャワー付きトイレが無いと生きていけないような軟弱ものとは違うのだろう。
また、地域によっては、テント設営の場所が用意できず、ボランティアを受け入れられずにいるところもあるという。
高台に平地が無いために仮設住宅を建設できない自治体もある。
落ち着いた生活ができるようになることを祈るばかりだ。
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